英米文化講読Ⅸでは、『東京物語』を中心に小津安二郎が英語圏でどのように見られ、語られてきたかを考えていきますが、参考になるウェブ上のサイト、論文等を紹介していきます。
■ウェブサイト
・デジタル小津安二郎@東京大学総合研究博物館
・A Yasujiro Ozu Resouce@Masters of Cinema
■論文
・Jonathan Rosenbaum, "Is Ozu Slow?."@Sences of Cinema [Online Journal]
■記事
・「小津映画 カットの平均秒数、場面ごとに統一」@asahi.com
記事のなかで紹介されている「研究」(?)は率直にいって意味があるとは思えませんが、このようなことをまじめにしている人がいるという事実、また、このような「とんでも」と思われるような「研究」を記事として朝日新聞が紹介しているという事実は知っておいてよいので。
今後、追加していく予定です。