社会調査

「大町市の暮らしに関する調査」実施中

信州大学社会学研究室では、現在「大町市の暮らしに関する調査」(郵送法による質問紙調査)を行っています。

この調査は、昨年度、大町市で行った現地調査(インタビュー調査など)の結果をふまえ、大町市が直面するさまざまな問題を多面的に捉え、これからのまちづくりのあり方を検討したいと考えています。

この調査は、研究室に所属する学生の社会調査の教育も兼ねています。学生たちは、子育てと就業、農業、工業、商業・観光の4班に分かれ、前期から、昨年の報告書の読み込み、仮説の構成、質問紙の作成を行い、夏休み中に調査の準備を行いました。そして、9月27日に質問紙を送り出しました。

締切日は、10月15日(火)となっています。アンケート用紙(調査票)を受け取られた方は、是非ともご協力をお願いいたします。

今後、調査票回収が終わると、各班で統計分析と結果の検討を行います。年度末には、報告書を完成させる予定です。

本研究に関するお問い合わせは、辻竜平(社会学研究室准教授)までどうぞ。

(リンク先に現れる単語2つを半角でタイプしてください。単語と単語の間は半角スペースを入れてください。)

ページの先頭へもどる