2007年度以前

卒論中間発表会の感想

先日おこなわれた中間発表会について、3年生と4年生に感想を書いてもらいました。

7月23日に行われた卒業中間発表会では、司会進行と質問を考えるのにいっぱいいっぱいで、4年生の発表を細かく聞けていないというのが正直な 所です。でも自分も来年こんな風に思い雰囲気の中でやるんやろなぁって思いながら聞いていました。中にはちょっと興味のある論題もあったり、いろいろなこ とがあり、個人的には比較的楽しく聞けたと思います。
3年 Fくん

先日行われた中間発表では(当たり前ですが)初めて発表する側として参加しました。2,3年生の頃とはまったく違い、緊張しまくりでしたが無事に終わってほっとしています。今回の中間発表で感じた二つのことを書きます。
一つ目は論文の良し悪しを決めるのは自分の努力次第だということです。どんなテーマを選んだとしても、その論文を面白くするかしないかは自分がそのテー マについてどれだけ時間をかけて考え、勉強し、深めたか、によって左右されるのではないかと思いました。面白そうなテーマでも手を抜いたらドボンだ、と。
二つ目はたくさんの人に自分の研究を見てもらうことの重要さです。自分の中で「よしよし♪」と思ってみてもいざ表に出してみると質問の山だったりしま す。今回も積極的な質問がたくさん出されましたが、どれも自分の中であいまいだったり、見落としてしまっていた点についてでした。でもその質問によって自 分の中の課題がはっきりしたり、また違った考え方を発見したりと一人で考えていただけでは思いつかないことばかりでした。人に見てもらうのは少々恥ずかし いのですが、大切なことだと思いました。
最後に、参加してくださった先生方、2,3年生の方々、どうもありがとうございました。これからも頑張ります(4年生一同←多分)!
4年Sさん

 

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