2013年度 英語学ゼミナール秋合宿
合宿は富士山麓

2013年10月11日〜12日、一泊二日の英語学秋合宿を敢行しました。 場所は、富士山が直ぐ目の前に見える、ロイヤルフジ。 ゼミ生でそれぞれに自動車を出し合ったり、先生方の運転する車に分乗したり、松本から河口湖までのドライブも兼ねての移動です。 車の中でも普段話せない人と話をすることができました。 今回は、卒業論文研究発表はなぜか無し。 すべてグループ発表です。 なお、この合宿は、信州大学人文学部後援会からの援助を受けて成立しました。
グループ発表

2,3年生で構成する5つのグループによる研究発表の成果を発表しました。 5つのテーマは次のとおり: 「罵倒する言葉、その経緯」 「「複合語の不思議」 「V+O+notについて」 「完了形について」 「EatとHaveの違い」 各発表に対する二人の指導の先生の評価はそれぞれ異なっていましたが、久しぶりの合宿で、ゼミ生同士の交流が図られ、各人が夜を徹して様々なことを話し合いました。
研究発表のあとは交流会

翌日は、富士山の氷穴見学。 その後、富士スバルランド・ドギーパークでバーベキューを皆で楽しみ、さらに交流が深まりました。

楽しみすぎて、帰りの車の中では皆さん睡眠休憩を取る人が多かったとか。