6. ゼミ活動

松本市中央図書館での英語活動

英語絵本読み聞かせ

中央図書館のおはなしの会にて

本日、今年度の中央図書館での英語絵本読み聞かせボランティアが始まりました。 信州大学の人文学部生が、松本市中央図書館で毎週水曜日の11時から行っている「おはなしの会」で、英語絵本を使って読み聞かせを行います。 今年度の中央図書館でのトップバッターは、8月から留学が決まっている尾森さんでした。 いつものように、中央図書館の司書の方々によるプロフェッショナルな日本語の指遊び、読み聞かせ、紙芝居、エプロンシアターなどに混じって、こどもたちに英語の本を紹介します。 尾森さんは初めてで緊張の面持ちでしたが、幼い子どもたちの前にして、優しい笑顔で、きれいな発音で、英語の絵本を読んで聞かせてくれました。 幼子の中には、彼女の言葉に合わせて、"Peek-a- . . . "などと、早くも英語の発音を自分でしている子どもも見られ、短くてもこの時間の影響の大きさが感じられました。

松本市中央図書館の木曜日

今日の英語絵本読み聞かせの様子

そして、中央図書館の児童書室の司書の方々のご賛同を得て、 毎月1回、木曜日に人文学部生による英語活動を行えることになりました。 明日(7月19日)はその初日です。午後3時から行います。 英語を使った遊びや絵本の読み聞かせを、子どもたちに一緒に楽しんで貰えるように、学生諸君も練習に励んでいます。

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