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「文谷有佳里 往来する線」茅野市美術館11/22-24

茅野市美術館アート×コミュニケーション+信州大学 文谷有佳里 ―往来する線 Between Line and Drawing― 文谷有佳里は、即興的でかつリズミカル、のびやかでありながら構築性にも富むドローイング作品で知られる気鋭の美術作家です。信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野と茅野市美術館の連携で実現する今回の「アート×コミュニケーション」では、文谷による公開制作(館のロビーガラスに直接描きます)に加え、ドローイング・ワークショップ、多彩なゲストを迎えるトークセッションを開催し、アートの魅力を感じ、分かちあう、実り豊かな機会をお届けいたします。 公開制作 ロビーガラスに刻一刻と溢れ、変化する、線の世界をお楽しみください。 日時:11月22日(金)−24日(日)10:00−18:00 会場:茅野市民館ロビー ※休憩や他イベント等のため、作家不在のことがあります。あらかじめご了承ください。 ワークショップ アーティストの指導で、楽しい、不思議なドローイングを自由に体験。 日時:11月23日(土)15:30−17:00、24日(日)13:30−15:00 会場:茅野市民館ロビー 対象:こどもからおとなまで 必要なもの:とくにありません トークセッション 「線を遊ぶ、語る 〜縄文から現代まで〜」 日時:11月23日(土)13:00−15:00 場所:茅野市民館マルチホール 出演:松本透(近現代美術史、東京国立近代美術館副館長)、伊藤理佐(漫画家)、鈴木希帆(日本美術史、東京国立博物館アソシエイトフェロー)、金井直(西洋美術史、信州大学准教授) ゲスト・アーティスト:文谷有佳里 司会:前田忠史(茅野市美術館主任学芸員) 定員:200名
料金:すべて無料 主催:信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野、茅野市美術館 お問い合わせ:信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野 kanait(a)shinshu-u.ac.jp (a)は@ 【同時開催】 平成25年度茅野市美術館常設展第3期収蔵作品展「美の往来」 会期:2013年11月1日−12月23日 会場:茅野市美術館 常設展示室

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