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渡邊秀夫先生を偲ぶ

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24日の日曜日、人文校舎の4番教室で渡邊秀夫先生ご夫妻を偲ぶ会が催されました

オンライン参加を含めると100人以上の方が集い、当初は人文ホールの予定だったものを、一番大きい4番教室に会場を移しての開催となりました。 偲ぶ会がきっかけで旧交を温める同窓生の姿も沢山目にすることができました。

昼前は研究者のスピーチでした。 アジアの文化や文学が平安文学にいかに取り入れられてきたかということを、差別や偏見なく研究された先生の姿勢を何人もの方が讃えていました。 一方、松本の地をこよなく愛した渡邊先生だが、高いところが苦手で一度も登山をしなかったとのこと。 それを聞いた留学生が、高いところが嫌いだったとは知らなかったが自分たちを上高地まで連れて行ってくれたとユーモアを交えて先生の留学生への気遣いを紹介しました。 また、中国では詐欺師の物乞いが多いのだが、先生がその物乞いにお金を与えようとするのを止めた時、「詐欺師かどうか分からない。本当に困っている人なら命を救うことになる」と言ってお金を与えたというエピソードも披露されました。一つひとつのエピソードから、先生のお人柄がよく伝わってきました。

残念ながら午後は所用があり、渡邊先生に学んだ同窓生たちのスピーチをきくことはできませんでしたが、心がほっこりするような話が多かったのではないかと想像できるような会の雰囲気でした。 同窓生の思い出は、次回の会報で読ませていただけることを期待しましょう。

渡邊先生を偲ぶことで、先生のご冥福を祈りたいと思います。

                                     【会長:鈴木崇夫】

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