同窓会からのお知らせ
2025年度同窓会総会
挨拶する鈴木崇夫会長
2025年度の総会が6月7日(土)まつもと市民芸術館で開かれ、24年度の事業報告や決算、25年度の活動計画、予算などを可決し終了しました。
総会には4月から学部長に就任された金井直先生を始め、東京支部、西日本支部の会員など19名が参加しました。
始めに鈴木崇夫会長が「同窓生にとっても在校生にとっても意義のある活動にしていきたい」とあいさつ。 続いて議事に入り、24年度の事業報告では①あがたの森に同窓会の分室を設け、ブログ発信など新しい情報発信と交流の場を広げたこと ②コロナ禍等で休止していた会報の年2回発行を再開し、より密度の濃い情報共有と活動の活性化をはかったことなどが報告されました。
また、25年度の活動計画では、引き続き同窓生のより広い交流の場となるよう活動を進めていくことなどを確認しました。
予算では、会報の年2回発行に伴う経費の増加、郵便料金や印刷費など最近の物価高騰に対応するため、これまで積み立ててきた基本金と積立金から120万円を収入として繰り入れすることなどが了承されました。
質疑では「法人化してより活発な活動を展開してはどうか」・・といった意見もだされ、今後検討していくことになりました。
トークイベントの小林あやさん(左)と金井直人文学部長
総会の後、「地域に根ざしたまちづくりを語る」をテーマに記念のトークイベントも開かれ、同窓生で(一社)波田コミュニティデザインクラブ代表の小林あやさんと人文学部長の金井直先生が話をしました。