同窓会からのお知らせ
地元紙に記事が・・思誠寮「こまくさ会」
長野県の地域新聞「信濃毎日新聞」を購読していると毎週火、木、金、土曜の4回、「MGプレス」というタブロイド誌が入ってきます。
信毎では取り上げないような地元の小さな話題やホッとするような話題、地域で頑張っている人やグループなどを丁寧に拾っては紹介してくれています。
そのMGプレス6月27日付けの一面に「寮歌と杯 口にし旧交温め」の見出しで信大・思誠寮OB「こまくさ会」が、先月18日にあがたの森文化会館で開かれた「松高・信大寮歌祭」に合わせ参集、松本市内の旅館で気炎を上げた・・・という記事が紹介されていました。
写真に大きく写っているメンバーの若々しい表情にびっくり。 朝一番で楽しくなるような記事でした。 記事によれば「こまくさ会」は40年も続いていて、毎年開かれる「松高・信大寮歌祭」の後、市内で一泊し旧交を温めているとのこと・・・
以前は他の旅館で開いていましたが、「活気がありすぎて出禁になってしまった」「酒量が半端でない」などの武勇伝も。 今年の最高齢は86歳。 22人が参加したそうです。
会の締めは、灯りを消して全員で肩を組んで歌う「春寂寥」。 「いつまでもお元気で、また来年、再来年と大きな声で寮歌を歌い続けて下さい・・」と記事を読みながら願いました。
【事務局:ふ】