令和６年２月22日 竹田謙一准教授が「日経アニマルウェルフェア・シンポジウム2024」で登壇します

2024年2月22日にオンラインで開催される「日経アニマルウェルフェア・シンポジウム2024」に，本学農学部の竹田謙一准教授がパネルディスカッションのモデレーター及びクロージングセッションの参加者として登壇します。
シンポジウムの開催概要は下記のとおりです。皆様是非ご視聴ください。
詳細・お申込みはこちら
⇒　https://events.nikkei.co.jp/63769/

【開催概要】
・日　時：　2024年2月22日(木)　9:30～15:25（予定）
・受講料：　無料
・主　催：　日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
・協　賛：　MSDアニマルヘルス，明治アニマルヘルス，マルハニチロ，日本ハム
・後　援：　農林水産省，日本獣医師会，日本畜産学会，動物の行動と管理学会，畜産技術協会
・申込締切：　2024年2月22日(木) 15:20
・お問合せ：「日経アニマルウェルフェア・シンポジウム」事務局
　https://conf1.nep-sec.jp/form/kpPHuk

【シンポジウム趣旨】
感受性を持つ生き物として，主に家畜に可能な限りストレスが少なく，行動要求が満たされた健康的な生活ができる快適環境下での飼育を目指すアニマルウェルフェア（Animal Welfare）の考え方が世界的潮流になっています。しかし，日本では極めて意識が低く，世界的にも低ランク国に位置付けられています。そこで，今後の世界的潮流となるアニマルウェルフェアの概念定着とマーケットを鑑み，その課題と対策を討議・検証していく大型イベント「日経アニマルウェルフェア・シンポジウム2024」をWEBライブセミナーとして開催します。主に家畜などの動物の快適環境のあるべき姿について認識を共有するとともに，「アニマルウェルフェア」への取り組みが企業におけるサステナビリティー推進の一環であるとの視点から，然るべき諸施策の促進とニーズ喚起につなげていきます。