高谷智英助教が第15回農芸化学研究企画賞を受賞
平成30年3月15日~18日に名城大学(名古屋)で開催された、日本農芸化学会2018年度大会において、分子細胞機能学研究室の高谷智英助教が第15回農芸化学研究企画賞を受賞しました。
本賞は、学術研究の産業化支援や農芸化学の発展を目的に、農芸化学の特徴を活かした研究領域で、萌芽的研究および産業化を模索する比較的早期の研究企画に授与されるものです。
受賞対象となった研究は以下の通りです。
「筋分化を誘導する乳酸菌オリゴDNAの生体内作用の実証」
高谷智英(信州大学農学部)