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8月10日 ソバの播種支援に8人が参加

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者8人
教員:松島
学生:食料生産(2年生2人、3年生1人)、応用生命(3年生4人)

現地応対者 小林幸宏(栄村役場産業建設課)、山本秀樹(北信農業改良普及センター)ほか

 

作業は栄村役場、北信地方事務所(含 北信農業改良普及センター)、長野県農業大学校、長野県農政部農業技術課の職員と共同で実施した。

 

作業の内容
青倉やち(今泉)の被災水田でソバ播種支援を行った。作業は8日、9日と同様。

8月8日からの3日間で、のべ27人が播種作業の支援を行ったことになります。

今回播種したソバの収穫は10月22、23日に予定しており,、農援隊への支援要請が来ています。

 

参加学生の感想(活動報告書シートから抜粋)
【よかったこと】
・村の人達と会話ができた。
・仕事が効率良くできた。
・暑さに負けず頑張れた。

 

【改善すべきこと・気がついたこと】
・ぬかるみに気をつける
・蜂に注意する
・地盤沈下でマンホールが突出していた。
・千曲川周辺の畑は良い土

 

【申送り事項】
・泊まる際には虫除けスプレーの準備を!
・日焼け止めは必須です。

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