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5月1日 栄村箕作地区のイネ育苗作業をお手伝い

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者
教員1人:三木
学生:食料生産科学科(2年生1人)、森林科学科(2年生2人、3年生1人)、応用生命科学科(2年生1人)

 

作業内容
前日に続き、6名が箕作地区の農作業支援に当たりました。
作業は前日と同様、苗箱を苗代に並べ、保温用シートで二重に覆う「苗伏せ」でした。
風は強かったが、おおむね良好な気候条件で、午前中に作業は終了。
作業中や休憩時間には、農作業や被災の状況について教示いただきました。
これにて、箕作地区からあった今回のイネ育苗作業の支援は終了しました。

 

参加学生の感想(活動報告書シートから抜粋)
【よかったこと】
 ・前日より作業効率が向上した。
【改善すべきこと・気がついたこと】
 ・着替えを忘れない。


箕作地区の方からお礼のメールを頂いたので紹介
先日はありがとうございました。
本日も大勢来ていただいて助かりました。
たぶん大変な農作業となった事と思います。
今回の震災で、若い方が一生懸命に栄村の復興のためにお手伝いいただく姿を見て感動しました。
自分の仕事も、地域の集落営農も、新たな気持ちで頑張ります。
ありがとうございました。

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