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大阪地区初出展『大学は美味しい!!2011』フェアでジャムが好評

一般の方へ

去る平成23年3月16日~21日の6日間、小学館「大学は美味しい!!2011」フェアが大阪高島屋で開催され、信州大学農学部も参加いたしました。

 

昨年採択された、学内版GP=社会人力養成のための学生支援プログラム=「環境に配慮した持続的な農業を行う専門技術者養成プログラム」のノウハウを生かし、食料生産科学科2年生と4年生の7名と農学部職員6名で、本学部大井教授が種苗登録したイチゴの新品種「信大交配8-9」で作ったジャム等を販売しました。

 

これまで新宿高島屋で開催された際には、多くのマスコミ関係者でも賑わいましたが、今回は東日本大震災の影響で、マスコミの取材はなく、自粛ムードのなかでしたが、ご来場のお客様に本学部の研究成果や食の安全・安心をPRしました。買い物に関しては厳しい目をもつといわれる関西でも、ジャムを完売することができ、学生・職員とも商品に対する自信と今後への手ごたえを感じました。
今回は、本学部と本学部の所在地である長野県伊那市・南箕輪村のPRも併せて行い、これについても大きな成果が得られたと思います。


今年6月に新宿髙島屋で4回目の開催が予定されていた「大学は美味しい!!」は、震災の影響で延期が決定しましたが、新たな研究の成果を持って参加したいと考えておりますので、どうぞご期待ください。

 

信州大学農学部生産品直売のページ

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