研究シーズ
- 事業別区分
- SDGs別
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食用キノコ マスタケ由来 新規抗酸化活性化合物 Inaoside A の単離・構造決定、全合成
生物、特にキノコに含まれている未知の有機化合物 (天然物) を探索し、そしてその人工合成 (全合成) を行っています。現在使用されている医薬品や農薬等には...
- 代表出展者
- 農学部天然物化学研究室 河村 篤
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筋細胞内異所性脂肪の蓄積を軽減する食品素材の開発
高齢期に身体活動が低下すると、筋肉に「異所性脂肪」という余分な脂肪が溜まりやすくなります。これはインスリンの働きを妨げ、2型糖尿病の大きな原因となります。...
- 代表出展者
- 農学部 三谷塁一
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乳酸菌オリゴDNAを活用した核酸医薬品の開発
乳酸菌ゲノム配列に由来するオリゴDNAの中から、筋肉の形成を促進する「iSN04」を同定しました。iSN04は、様々な筋疾患に有用な次世代の核酸医薬品シー...
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カラマツ材の欠点を長所として利用する
カラマツの特徴を活かした利用方法に関する研究の内容を紹介します。カラマツは他の樹種に比べて繊維傾斜角が大きく、材料としての欠点とされてきました。しかし、木...
- 代表出展者
- 農学部 末定拓時
- 共同出展者
- 小玉啓(信州大学大学院 修士1年)
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大規模雪崩跡地で森林は回復するのか?
雪崩は亜高山帯における主要な攪乱であり、地球温暖化により大規模化が危惧される。しかしながら、大規模雪崩後の森林回復過程を研究した事例は限られている。そこで...
- 代表出展者
- 農学部造林学研究室 城田徹央
- 共同出展者
- 永田紘夢・岡野哲郎(造林学研究室)
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信州大学農学部の教育の特色
信州大学農学部は令和7年度より「3コース+1特別コース」へと再編し、食・農・みどりに関する幅広い学びを提供しています。卒業生は、フードシステムや環境関連産...
- 代表出展者
- 農学部
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国内外の学生・研究者が集い、共に学び、創造する信州大学へ
経済社会のグローバル化の進展により、大学の国際化や国際競争力の向上が重要な課題となっています。同時に、地域社会においては地域のニーズをふまえた教育研究を行...
- 代表出展者
- 信州大学グローバル化推進センター(GEC)