第8回山岳科学学術集会を12月17日(土)―18日(日)に信州大学松本キャンパス(長野県松本市旭3-1-1)で開催。
2022年学術集会プログラム要旨集.pdf
発表および参加申し込み:
発表申し込みは原則として終了していますが,参加申し込みは受け付けております。なるべく早めに下記フォームにて申し込みください。
申し込み先:https://forms.gle/w21zAyiNnqYdyZM27

講演要旨:締め切りました
発表要旨のテンプレート:Wordファイル、500~600字程度、図表なし。以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。
https://docs.google.com/document/d/1j6qlWZ-XUXYUZ0fklgOIJ4RwcfM5L7Qo/edit?amp;ouid=113269333947708415447&rtpof=true&sd=true

要旨登録先(Wordファイルで提出):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdlLqR4Bf7cDZ1lkbcPqoKZjqXOZtcTZKl4oWNiTsj11Yg3mA/viewform
発表,参加申し込み,講演要旨に関する問い合わせ先
信州大学山岳科学研究拠点 瀧井暁子 (akikomt@shinshu-u.ac.jp)

交通案内:
最寄駅はJR篠ノ井線松本駅。松本駅からキャンパスまではバスで15分程度です(アクセスでご確認ください) 。
お車でお越しの方は、正門案内所で受付し、駐車カードを受け取って入構してください。駐車料金が300円/日かかります。
事前申し込みは不要です。駐車スペースが限られていますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。
構内案内図

宿泊施設:
松本駅周辺には多くのホテル等があります。宿泊先はご自身でご手配ください。

昼食等 :
12月17日(土)と18日(日)の昼食はご自身でご用意ください。

感染症対策:
・発熱,体調不良者は入場出来ません。入場時に体温チェックを行います。会場建物内では必ずマスクを着用してください。
 手指消毒を励行してください。食事時の会話を控えてください。
・対面での実施を原則としますが,体調不良や濃厚接触などにより来場出来ない発表者は,指導教員と相談のうえ,
 大会問い合わせ先にご連絡ください。
 口頭発表については,zoomでの参加を検討します。ポスター発表については,掲示のみとします。
・信州大学の警戒レベルが上昇した場合には,対面での開催を中止する場合があります。その場合,口頭発表のみをzoom
 にて実施します。詳細はその時に連絡します。

発表者の方へ
ポスターサイズ:幅90cm×長さ180cm
・画鋲は会場に準備してあります。ポスター発表時間までに、ご自身で掲示してください。

口頭発表:発表時間12分/質疑3分。(PC接続時間を含みます)
・各自ノートパソコンを持参してください。(持参できない場合は要連絡)
・プロジェクターはVGAケーブル(D-Sub 15pin)で接続(変換アダプターが必要な場合は各自持参)

優秀発表賞:学部生と大学院生の口頭・ポスター発表を対象に、優秀発表賞を授与します。
参加の先生方には個別に審査委員の依頼を行う場合があります。ご協力をお願いいたします。

第8回 山岳科学学術集会 プログラム
プログラム要旨集.pdf



公開シンポジウム:
日本の「山岳科学」研究-明治・黎明期から現在、そして将来へむけて-
日時:12月18日(日)13:00-15:30
場所:信州大学松本キャンパス(A 会場 20 番講義室)
プログラム:
 進行:東城幸治(信州大学山岳科学研究拠点)
 導入と企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校」の紹介

 講演1:福島正樹(信州大学大学史資料センター)
      「矢澤米三郎・河野齢蔵と信濃博物学」
 講演2:笠原里恵(信州大学山岳科学研究拠点)・西海功(国立科学博物館)
      「剥製が教えてくれたー中央アルプスのライチョウはどの集団と遺伝的に近かったのか」
 (休憩)
 講演3:高梨功次郎(信州大学山岳科学研究拠点)
      「高山におけるマメ科植物―根粒菌共生」
 講演4:四方圭一郎(飯田市美術博物館)
      「高山蛾研究の黎明期と矢澤米三郎」
 (質疑応答)

  • 懇親会は行いません。


  • 主催:信州大学
    共催:筑波大学、山梨大学、静岡大学、日本山岳アカデミア
    問い合わせ先:第8回山岳科学学術集会実行委員長 信州大学山岳科学拠点 安江 恒(yasue@shinshu-u.ac.jp

    交通アクセス
    キャンパス案内