令和6年度「土と緑の体験講座」第1回目を実施しました
アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)技術職員が主体となり、小学生のいる家族に対し農業体験の講座を今年度も開講いたしました。
初回となる5月25日は開講式の後、サツマイモ苗の定植と田植えを行いました。
サツマイモの定植では、まず技術職員の説明の後、「紅あずま」という品種の苗を圃場に割り振られたスペースに家族が協力し合って一生懸命植える作業を行っていました。
また、田植え作業では、「風さやか」という品種の苗を慣れない水田に足をとられながらも、1時間ほどで植え付けを終えました。
秋の講座では収穫をして食べる予定です。
次回は、6月15日にシクラメンの鉢上げと寄せ植え、イチゴの摘果、果物の摘果を予定しています。