専門研修医(専攻医)募集

研修医募集

信州大学附属病院小児科は、難治性疾患が多いのが特徴で、病態生理や診断、治療の基本について広い視野で深く学ぶことができます。8つの専門診療グループがそれぞれ高度な専門的診療を行うとともに、入院診療においてはチーム制を導入し、異なった専門分野担当医がグループで診療します。将来あるこどもたちと向き合うことの素晴らしさを、どうぞじっくり味わってみてください。

2018年度 小児科専攻医募集


夏ごろにこちらのページでお知らせします。

2017年度 小児科専攻医募集への応募をありがとうございました

               

本年度は、定員11名の募集に対し10名の応募がありました。
皆さんこの4月から研修をスタートしています。

2017年度 小児科専攻医募集

2017年度より、小児科専門医研修がプログラム制で行われることになりました。

「信州大学 小児科研修プログラム」は、小児科医として必須の疾患をもれなく経験して知識と技術を身に着けるだけでなく、将来のサブスペシャルティや、個人のライフプランに応じたキャリアパスにも十分配慮した、多様な選択肢を持つプログラムです。

また、信州大学小児科は長野県及びその近隣の40以上の病院・医療機関と人事交流の上、強い信頼関係の中で診療連携と医師教育を行っています。教室では、当プログラムの専攻医を、生涯にわたってやりがいに満ちた素晴らしい小児科医となるよう長野県全体の医療の中で育み、最初の3年間を厚い研修体制で支えます。

専攻医の一次募集:2016年8月1日~2016年9月30日
「信州大学 小児科研修プログラム」受け入れ定員:11名
専攻医の一次採用試験:2016年10月上旬
一次募集の採用決定と通知は、2016年10月31日までに専攻医本人に通知します。
* 二次および三次募集は、2016年11月以降を予定していますが、定員に達した場合は、二次および三次募集を行いません。

「応募申請書」 【応募申請書】信州大学 小児科専門研修プログラム.docx

「信州大学 小児科研修プログラム」 小児科専門研修プログラム【信州大学】.pdf

「信大小児科研修プログラム連携施設および関連施設」 信大小児科研修プログラム連携施設および関連施設.pdf

主な診療分野と重点的診療の一例

血液・腫瘍 移植後のQOL向上を目指した低線量放射線照射前処置による造血幹細胞移植
免疫・アレルギー 自己炎症性疾患の病態の解析と治療、自己免疫疾患の新規治療法の確立
神経・発達 難治性てんかん、発達障害の診断と治療、小児MGと神経免疫疾患の病態解析と治療
内分泌・代謝 内分泌・代謝疾患の遺伝子診断
新生児 循環器・神経モニタリングシステムによるハイリスク新生児の治療成績の向上
循環器 川崎病難治例に対する先進医療、小児心不全の治療の開発
腎臓 頻回再発ネフローゼ症候群に対する高用量ミゾリビン療法等の新規治療法
消化器 消化器疾患専門医の育成と、県内外の小児消化器疾患の診断と治療成績の向上

他施設・他部門と強い連携

信州大学の専門部門との連携

総合診療科である小児科は、ほぼすべての科と連携をとりながら診療しています。特に、高度救命救急センター、子どものこころ診療部、遺伝子診療部、遠隔診療室、臨床検査科とはより密接に連携し、診療協力や人事交流、研修やカンファレンスなどを行っています。

長野県立こども病院

信大医学部と長野県立こども病院はわずか20分の距離です。2つの高度小児医療機関がそれぞれの利点を生かし、診療協力や情報交換、人事交流、カンファレンスなどを行い、長野県の小児医療を牽引しています。

国内留学、研修

成育医療センター、清瀬小児病院、国立循環器病センター、国立精神神経センターなどへ国内留学や研修に出向し、診療技術を高めています。

海外留学

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イギリスなどへ留学し、研究技能や最新の知見を持ち帰り、医学の発展と後進の指導に寄与しています。

研究 高度専門医療 連携強化病院 連携協力病院 開業 行政 留学 連携協力病院など 連携強化病院 *大学院 県立こども病院 大学病院 小児科専門研修 卒後年数 初期臨床研修 県立こども病院連携協力病院など 連携強化病院 信州大学附属病院(県立こども病院)広がる選択肢、需要の高い将来性 サブスペシャリティの専門医取得 学位取得 小児科学会専門医取得 3〜4年間 サブスペシャリティー専門医の習得生涯教育へ

研修の流れ

1)(主に3年目)大学病院での研修
  • 小児医療の一般的知識を深め、幅広い疾患に対する診断・治療の基礎を修得する。
  • 4〜5人の小児科医師からなる診療チームに属し、病棟での診療を担当する。
  • 新生児室・NICUの専属研修を4か月間行う。
  • 専門外来グループに属し、専門的診療にも携わる。
  • 関連病院での一般外来、健診、初期救急にも携わる。
  • 救命救急センターなど他科と連携し、幅広い分野での検討会や研修に参加する。
  • 担当した症例の学会発表や症例報告を通じ、臨床に必要なより深い洞察力を修得する。
2)(4〜5年目)学外の病院での研修
  • 指導体制が整った地域の連携病院で、全般的・総合的な小児医療、小児救急医療、小児保健、病診連携、地域医療などを習得する。
3)(主に5年目以降)県立こども病院での研修
  • 総合診療部や希望する分野でのより高い専門的医療を習得する。
4)上記1)〜3)の施設間を統一プログラムのもとで、効果的なローテーションを行います。
2年間 卒前教育 卒後臨床研修 1年間 小児科 大学病院(県立こども病院) 1年間 小児科 関連病院 1年間 小児科 関連病院、県立こども病院 (社会人)大学院の入学、博士号取得が可能 小児科専門医取得 サブスペシャリティーの診断・治療等 大学病院、県立こども病院 習得可能な専門医 血液専門医消化器専門医小児神経専門医消化器内視鏡専門医小児循環器専門医腎臓専門医周産期新生児専門医リウマチ専門医アレルギー専門医感染症専門医 ほか 関連病院(一般小児科診療)

教室よりひとこと

研修担当医からひとこと

小児医学教室 教授 中沢洋三

 

当科の最大の特長はチームワークのよさです。お互い刺激しあい、助けあいながら、将来あるこどもたちのための医療を実践しています。また、長野県立こども病院をはじめ、学外の病院の小児科医との連携も密接であるため、長野県全体が一つの病院のように機能し、その中で診療と研修医教育を行っているといっても過言ではありません。
ですから、専門医取得や留学、女性医師の就労と復帰支援なども皆で真剣に考えて、必要な支援を行っています。安心してご相談ください。小児医療はやればやるほどその奥の深さに気づき、一生をかけてやっていく、とてもやりがいのある仕事です。ぜひ当院であなたの能力を発揮してください。ご連絡をお待ちしています。

多様な生活スタイルに対応した就労環境を目指して

こどもを持つ女性医師同士のワークシェアリング、産休を明けたばかりの医師の短時間勤務医制度、非常勤派遣制度など、多様な勤務体制を選択することにより、育児期間もキャリアを積めるよう教室全体で支援しています。

連絡先

長野県松本市旭3-1-1 信州大学医学部小児医学教室

TEL:0263-37-2642 FAX:0263-37-3089

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