信州大学

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低次元マテリアル部門

低次元マテリアル部門

物質移動や反応速度を向上させた効率的なナノ界面設計を指導原理として,ナノシートをはじめとした革新的なナノ触媒や電極材料を設計し,高性能な低次元マテリアルを創出します。低次元マテリアルの特徴を最大限に生かし,燃料電池あるいは水電解やCO2電解などに用いる電極触媒に適用します。また、小型・軽量な高速かつ大容量蓄電を可能する材料およびデバイス開発を進めます。低次元マテリアルを用いた電気化学エネルギー変換と蓄積の新概念を具現化し,その有用性の実証を進めます。環境・エネルギー分野の先鋭材料を追い,その持続可能な社会の構築の一翼を担います。

研究内容

燃料電池触媒のPt使用量を劇的に削減する世界初コアシェルナノシート

[Daisuke Takimoto, Tomohiro Ohnishi, Jeerapat Nutariya, Zhongrong Shen, Yusuke Ayato, Dai Mochizuki, Arnaud Demortière, Adrien Boulineau, Wataru Sugimoto*, "Ru-core@Pt-shell nanosheet for fuel cell electrocatalysts with high activity and durability", J. Catal., 345, 207–215 (2017).]

超高速充放電を可能にする垂直配向ナノシート電極

Dai Mochizuki, Ryo Tanaka, Sho Makino, Yusuke Ayato, Wataru Sugimoto*, “Vertically aligned Reduced Graphite Oxide Nanosheet Film and its Application in High-Speed Charge/Discharge Electrochemical Capacitor”, ACS Appl. Energy Mater., 2(2), 1033 (2019).

メンバー