信州大学外国人研究者招へい支援事業及び山岳科学研究所とマレーシア・サラワク大学ボルネオ研究所との学術交流協定に基づき、信州大学では平成29年10月25日から約一週間、ボルネオ研究所の研究員 Jayl Langub氏をお招きしました。
去る10月26日には、本研究所の本部がある農学部において、農学部長の藤田智之教授を表敬訪問されました。和やかな雰囲気の中、藤田学部長からは、さらなる連携協力への期待が述べられました。
その後場所を移し、本研究所長 泉山茂之教授をはじめ同教授の研究室に在籍する学生らとの交流が行われました。 Jayl Langub氏からは、国際山岳連携研究室の金沢謙太郎准教授の通訳を介し、マレーシア山岳地域の先住民族であるプナン人の自然環境との関わりについてご講義いただきました。本年9月の学術交流協定調印式にも同席した学生らからはいくつかの質問が出され、それぞれの質問に丁寧にお答えいただきました。
会食をはさみ、金沢准教授の教養ゼミの学生との交流も行われ、今回の交流は大変有意義なものとなりました。
去る10月26日には、本研究所の本部がある農学部において、農学部長の藤田智之教授を表敬訪問されました。和やかな雰囲気の中、藤田学部長からは、さらなる連携協力への期待が述べられました。
その後場所を移し、本研究所長 泉山茂之教授をはじめ同教授の研究室に在籍する学生らとの交流が行われました。 Jayl Langub氏からは、国際山岳連携研究室の金沢謙太郎准教授の通訳を介し、マレーシア山岳地域の先住民族であるプナン人の自然環境との関わりについてご講義いただきました。本年9月の学術交流協定調印式にも同席した学生らからはいくつかの質問が出され、それぞれの質問に丁寧にお答えいただきました。
会食をはさみ、金沢准教授の教養ゼミの学生との交流も行われ、今回の交流は大変有意義なものとなりました。