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研究トピックス

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マイナーだけどデキる奴!『精子幹細胞』

高島研究室が注目している精子幹細胞は、精子の産生に特化した組織幹細胞でありながら多能性幹細胞のポテンシャルも併せ持つ不思議な細胞です。従って、男性不妊の治療だけでなく、多能性幹細胞への若返りを通じてiPS細胞と同様に種々の疾患への再生医療にも応用が期待されます。また、精子幹細胞技術を畜産分野へ展開することで、優良な肉質を有するウシ・ブタを効率よく生産する技術にも繋がります。


写真上段:培養精子幹細胞 (GS細胞) は試験管内で盛んに増殖するが、精巣に戻すと精子を作り、子供もできる。
写真下段:GS細胞は稀に脱分化し多能性精子幹細胞 (mGS細胞) に変化する。この細胞はiPS細胞と同じ性質を持ち、キメラマウスを作ることができる。