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石村広夢さん(M1)が日本機械学会 Dynamics and Design Conference 2025 (D&D 2025)にて若手優秀講演フェロー賞を受賞

2025年8月25日(月)~28日(木)に琉球大学 千原キャンパスで開催された日本機械学会 Dynamics and Design Conference 2025 (D&D 2025)にて、大学院総合理工学研究科生命医工学専攻修士課程1年石村広夢さん(山口研究室)が若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。

受賞題目: 深層学習を用いたレーザー撥液加工法の最適化

研究概要:本研究では複雑な非線形現象の相互作用するため加工形状の予測が困難であるレーザーアブレーション加工においてレーザー加工条件から加工後の三次元形状を予測する深層学習モデルの構築を行った。加工から測定までを自動化した全自動データ収集システムを構築し,6750件のデータセットを取得した。得られたデータを用い3層の全結合層と10層の転置畳み込み層からなる深層学習モデルを構築した。予測精度の評価を行った結果,幅を97%以上,深さを80%以上の精度で予測可能であることを確認した。また,さらなる精度向上には底面のランダム形状の扱いの検討が必要であることを示した。

石村さんからのコメント:このたびは、若手優秀講演フェロー賞という名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。日頃よりご指導いただいている先生方ならびに研究室の皆様に深く感謝申し上げます。本研究では、レーザー加工やそれによる物理機能の付与をより容易にするとともに品質の向上を目指して取り組んでまいりました。今回の受賞を励みとし、今後もレーザー加工や濡れ性制御の研究のさらなる発展と社会へ有用な技術へとつなげられるよう一層努力してまいります。

本研究に関するお問い合わせは機械・ロボット学科 山口昌樹 教授(masakiyアットマークshinshu-u.ac.jp)までお願いいたします。