センターについて

メッセージ

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病院長より

未来の医療を担う皆さんへ ―信大病院からのメッセージ―

病院長 関島 良樹

信州大学医学部附属病院(信大病院)は、長野県で唯一の大学病院・特定機能病院として、「高度で先進的な医療の提供」、「次代を担う医療人の育成」、「研究を通じた医学・医療の発展への貢献」「地域医療への貢献」という使命を担っています。
信大病院には、長野県内外から診断が難しい症例や、当院でなければ対応が困難な患者さんが多く集まります。そのため、初期研修の段階から、幅広い領域の疾患を経験することができます。また、長野県内の基幹病院と連携した「たすきがけ研修」を選択することで、common disease も数多く経験でき、実践的な診療力をしっかりと身につけることができます。当院では初期臨床研修プログラムの充実に力を入れており、給与や待遇についても全国平均以上を確保しています。さらに、大学病院では経験しにくい予約外の患者さんへのファーストタッチの機会を増やすための体制づくりを進め、より実践的な研修環境を整えています。信大病院には、経験豊かな指導医と優秀なメディカルスタッフがそろっており、質が高く、密度の濃い研修が可能です。診療科の垣根も低く、どの診療科の医師も専門分野を超えて親身に指導してくれます。ぜひ積極的に院内の専門家に相談し、多くのことを吸収してください。
信大病院が位置する松本市は、北アルプスなどの美しい山々に囲まれた歴史のある城下町で、都市機能と豊かな自然が近く、とても暮らしやすい街です。夏は爽やかで、冬も晴天の日が多く、澄んだ空気の中で眺める北アルプスは格別です。空気や水のおいしさ、蕎麦やフルーツ、日本酒やワインなど、食の楽しみも豊富です。病院周辺の住環境も整っており、通勤の負担が少ない点も魅力の一つです。私自身も、松本の景色を楽しみながら毎日歩いて通勤しています。
三次救急から地域医療まで幅広く経験し、臨床医としてはもちろん、一人の人間としても成長できる2年間を、ぜひ信大病院で過ごしてください。
信大病院の臨床研修プログラムへのご応募を、心よりお待ちしています。

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センター長より

医師としての「大切な学び」を
信州大学医学部附属病院で全力サポートします!

卒後臨床研修センター長 清水 公裕

医師としての基盤を築く、かけがえのない時間
初期研修医の時期は、医師としての未来を大きく左右する重要な時間です。その理由は、「インプリンティング(刷り込み)」という特別な学びが起こるからです。
インプリンティングとは、オーストリアの動物行動学者コンラート・ローレンツが提唱した現象で、「短期間で深く刻まれ、一生に影響を与える学び」を指します。この貴重な時期をどんな環境で、どんな仲間や先輩たちと過ごすかが、医師としての未来を形作ります。
信州大学医学部附属病院は、そんな重要な時期を過ごす場として最適な環境を提供します。

長野県・松本市の安心で温かな環境
信州大学医学部附属病院がある松本市は、医師としての成長を支える理想的な街です。

  • 治安の良さ
    松本市は日本でも治安の良い地域として知られており、多忙な研修生活の中でも安心して暮らせる環境が整っています。
  • 患者さんの温かさ
    長野県や松本市の患者さんは温かくおおらかな方が多く、医療現場では穏やかなやり取りが中心です。初めての診療経験にも安心して向き合えるでしょう。
  • 自然と文化の調和
    北アルプスの山々に囲まれた美しい自然と、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」などの国際的な文化イベントが共存する松本市は、心身ともにリフレッシュできる環境です。夏には登山やキャンプ、冬にはスキーやスノーボードを楽しむことができ、四季折々の魅力があります。

また、教育を重んじる文化が根付いており、医療を学ぶ環境として申し分ありません。

信州大学医学部附属病院の「たすきがけ研修制度」
信州大学医学部附属病院の研修プログラムは、大学病院と市中病院の双方で研修できる「たすきがけ研修制度」が特徴です。この制度により以下の力をバランス良く養うことができます。

  • 高度な専門診療スキル:大学病院で最新の医療技術や知識を学びます。
  • 地域医療の実践力:地域に密着した診療を通じて、患者さんに寄り添う力を身につけます。

信州大学医学部附属病院では、多くの頼れる先輩医師やメンターが、あなたの成長をしっかりと支えます。

研修医の声を大切に
私たちは、研修医の皆さんが安心して学べるよう、福利厚生や研修環境の整備に力を入れています。これまで以下の改善を進めてきました。

  • 研修医専用医局の整備
    病棟の最上階に専用医局を設置し、事務員が常駐。個人用スペースを確保し、集中できる環境を整えています。
  • 給与の大幅増額
    経済的な安心感を提供するため、研修医の給与を大幅に引き上げました。
  • 住環境の支援
    自然豊かな地域で快適に暮らせるよう、住まいのサポートを行っています。

さらに皆さんの意見を取り入れながら、日本一の福利厚生と研修プログラムを目指して改革を続けていきます。

医学部生の皆さんへ
初期研修は、医師としての第一歩を踏み出す大切な時間です。治安が良く、患者さんも優しい長野県・松本市の自然豊かで温かな環境で、信州大学医学部附属病院の充実した研修プログラムを通じて一緒に学びませんか?
私たち卒後臨床研修センターは、皆さんの意見を尊重しながら全力でサポートしていきます。信州大学医学部附属病院で、あなたの未来の医師像を描き始めましょう!

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センター教員より

理想の医師像に向かうカタパルト ー信州大学の臨床研修ー

卒後臨床研修センター副センター長/
腎臓内科診療教授/血液浄化療法部部長/材料部副部長
上條 祐司

理想とする医師像があり、すでに卒業後の進路も決めている方もいると思いますが、まだまだ理想とする医師像は何なのか・・・?また、自分が進むべき道が何なのか・・・?模索状態の方も多いのではないかと思います。
信州大学医学部附属病院が、他の病院と比較して最も違うところ、誇れるところは何かと考えると、それは「指導医層の厚さ」であり「各領域のエキスパートの充実さ」ではないかと思います。
指導医が多い、ということは、多くの指導医の考え方や知識と触れる機会が多くなることを意味します。エビデンスのある医療知識を身に着け、誰もが納得できる説得力のある診療を行えるようになるためには、患者さんの正確な状態評価、診断、治療計画の策定、治療の実践、診療経過の検証、といった各ステップを多くのエキスパートの意見を取り入れながら実践し、次の診療にフィードバックしていくということを繰り返していく必要があります。これらの過程において、正解は必ずしも一つではなく、複数の可能性が存在することが多いのが医療の世界です。エキスパートの意見を参考に様々な可能性を考え医療を実践し検証していくことが、理想の医師像に近づく近道なのではないかと思います。
また、信州大学には人格的にも知識的にも優れた指導医が多いので、その中でこの先生の様になりたい、というロールモデルも見つかるのではないかと思います。まさに信州大学の臨床研修は、理想の医師像に向かうカタパルトといっても過言ではありません。
我々、信州大学医学部附属病院卒後臨床研修センターの教員は、研修医の先生方が理想の医師像に近づけるように精一杯お手伝いをする所存です。
理想とする医師に向かって共に頑張りましょう!
もし、その過程において様々な悩みや困ったことが出現したら、すぐに我々にご相談下さい。我々は研修医の皆様の味方です。臨機応変に対応したいと思いますのでよろしくお願いします。

医師としての『芯』を、ここ信州で磨く

センター教員/外科学教室 消化器・移植・小児外科学分野 診療助教 本藤 奈緒

医師として歩み始める皆さんにとって、初期研修はまさに礎を築く大切な時期です。私たちは、皆さんが将来どのような道に進むにせよ、揺るぎない土台を築けるよう、実臨床に即した研修プログラムを提供しています。世間では「タイパ」「コスパ」といった言葉が流行していますが、当院では限られた時間の中でも質の高い知識や技術が習得できるように設計されています。
医療は決して一人では成り立ちません。多職種との連携、患者さんとのコミュニケーションを通じて、チーム医療の重要性を実感してください。当院での研修は、診療科や職種を越えて人脈を築くスキルを磨く絶好の機会であり、生涯の財産となるでしょう。困ったことや悩んでいることがあれば、指導医や先輩医師だけでなく、看護師やコメディカルスタッフにも気軽に相談してください。様々な視点からのアドバイスは、きっと皆さんの助けになるはずです。
また、当院の研修プログラムでは大学病院と市中病院両方の研修を通じて、専門的な希少疾患からcommon diseaseまで、幅広い症例を経験することが可能です。専門性の高い医療や最新の医療を学ぶだけでなく、地域医療の一端を担うことで、医師としての視野を広げ、柔軟な思考力を養います。当院の研修プログラムでの多様な経験を通じて、自身の興味や適性を見つけ、自分らしく活躍できるよう、全力でサポートします。
当院で、医師としての第一歩を踏み出し、かけがえのない仲間とともに成長しませんか?

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