センターについて

研修理念・方針

研修理念・基本方針

研修理念

信州大学医学部附属病院は、地域の医療機関と協力して住民の健康と福祉に貢献できる人間性とプライマリー・ケアに必要な基本的診療能力をもつ医師を育成するとともに、あたらしい医療を探求していく向上心を育みます。

臨床研修の
基本方針

信州大学医学部附属病院を基幹型臨床研修病院として、多数の協力型臨床研修病院、協力施設の緊密な連携のもと地域社会と一体となり、

  • 臨床研修で求められる 基本的臨床能力(知識・技能・態度)を身につける
  • 住民の健康と福祉に貢献できる人間性を育成する
  • 当院が担う高度な医療にも対応できる力を培う
  • 研修医の自主性を尊重し、将来の専門領域を見据えながらオーダーメイドな研修を行う

臨床研修の特色

信州大学医学部附属病院は、多数の関連病院、研修協力施設の緊密な連携のもと、地域社会と一体となった臨床研修を提供します。研修カリキュラムは研修医一人ひとりの将来の専門性を見据えたキャリアプランに対応し、かつ初期研修で求められる基本的診療能力の修得を確実に行える、各人に最も適切な研修プランを作成します。

研修目標
(機関GIO)

生涯を通じて自己研鑽を続け、チーム医療を実践する医師となるために、幅広い知識を学び基本的診療能力を身につけるとともに、自己研鑽の習慣とプロフェッショナリズムを体得する。

卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定病院

当院は、2019年1月29日にNPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)の訪問調査を受審しました。機構の定める臨床研修の認定基準を達成していることが認められ、4年の認定を受けました。これを励みに今後も研修プログラム、研究環境の改善に努めて参ります。

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