共同研究を想定したバングラデシュ農業大学学生の受入れと研究指導
2017年7月22日から10月13日までの約3か月間、バングラデシュ農業大学（BAU）から4年生2人を招き、農学部の研究室（下里研究室及び神研究室）に配属して各自の専門に関する研究を行いました。国や大学によって指導の仕方や研究設備に違いはありますが、研究に対する意欲に変わりはなく、すぐに環境に馴染んで多くの知識と技術を得ることが出来ました。また研究だけでなく、ゼミ、エクスカーション、イングリッシュサロン等にも参加して文化交流にも努めました。彼らはBAUの大学院に進学しますので、次回は共同研究の担い手として来学されることを期待しています。この事業は平成29年度農学部国際交流事業として実施されました。