カリキュラム・ポリシー

学部理念・教育研究目標のもと幅広い基礎知識を学び社会的要請に柔軟に対応でき幅広い領域で応用力を発揮できるとともに学際的視野を広げられる専門知識を修得させるため,以下の特色ある教育課程を編成します。

生命機能科学コースの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. (導入段階)幅広い視野を涵養させるため,生物学,一般化学,外国語科目等の基礎科目に加えて各種教養科目を履修するほか,農学入門や生命機能科学概論を履修し,本学科に必要な基礎学力を養う。
  2. (基礎段階)有機化学,生化学,分子生物学,微生物学などの分野についてバランスよく学ぶと共に,基礎的な実験実習を履修し,化学系と生物系の両方をより深く学ぶための専門的な知識を修得する。
  3. (応用段階)化学系と生物系の専門的な科目を学ぶとともに,専門的な実験・実習を履修し,研究遂行力を修得する。また,学際的視野を広げるため関連する学際融合科目および専門書や学術論文の読解力を涵養するための科学英語についても履修する。
  4. (探究段階)専攻研究を必修科目とし,大学院への進学を視野に課題探究能力,研究課題を完結させる実践力を修得する。

動物資源生命科学コースの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. (導入段階)幅広い視野を涵養させるため,生物学,一般化学,外国語科目等の基礎科目に加えて各種教養科目を履修するほか,農学入門や動物資源生命科学概論を履修し,本学科に必要な基礎学力を養う。
  2. (基礎段階)遺伝学,免疫科学,動物生理学など,動物の生命現象理解の基礎となる知識や飼料学や動物管理学など,動物資源生産に関する専門的な知識に加え,実験実習を通じて,動物の生命現象解明と生産に必要な技術を修得する。また,関連するコース共通科目を履修し,学際的視野を広げる。
  3. (応用段階)学際融合科目の履修により幅広く,高度な専門的知識を修得するとともに,アニマルウェルフェア科学の履修によって,動物資源生命科学における倫理性を養う。また,科学英語やプレゼンテーション入門,国内外における動物生産現場での実践的実習を通じて,情報発信力や課題発見能力を養う。
  4. (探究段階)大学院進学の土台となるよう,自らの力で研究課題を探索し,その課題を卒業論文としてまとめることで,課題解決の論理力を修得する。さらに,社会の急激な変化と多様化,複雑化,高度化,グローバル化に対応できる高度専門職業人となるべく専攻研究を通じて,探究課題の展開力を修得する。また,先鋭領域特別講義等を履修し,研究開発に関する幅広い視野を修養する。

植物資源科学コースの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. (導入段階)幅広い視野を涵養させるため,生物学,一般化学,外国語科目等の基礎科目に加えて各種教養科目を履修するほか,農学入門や植物資源科学概論を履修し,本学科に必要な基礎学力を養う。
  2. (基礎段階)遺伝学,植物生理学など,植物資源科学の基礎となる知識や栽培学,土壌学,植物病理学など,植物資源生産に関する専門的な知識に加え,実験実習を通じて,植物の生命現象解明と生産に必要な技術を修得する。また,関連するコース共通科目を履修し,学際的視野を広げる。
  3. (応用段階)園芸学系科目などの具体的な植物資源生産に係る科目の履修によって,実践的な知識を修得するとともに,植物生命科学系科目などの履修により植物科学に関する高度な専門的知識を修得する。また,科学英語やプレゼンテーション入門,国内外における植物資源生産,試験研究の現場での実践的実習を通じて,情報発信力や課題発見能力を養う。
  4. (探究段階)大学院進学を視野に入れて,卒業論文をまとめることで,課題解決の論理力,展開力を修得する。また,先鋭領域特別講義等を履修し,研究開発に関する幅広い視野を修養する。

森林・環境共生学コースの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. (導入段階)幅広い視野を涵養させるため,数学系,自然科学系科目,外国語科目等の基礎科目に加えて各種教養科目を履修するほか,農学入門や森林・環境共生学概論を履修し,本コースに必要な基礎学力を養う。また,フィールドにおける基礎を学ぶための森林・環境共生学基礎演習を履修する。
  2. (基礎段階)測量学,環境統計学,土質および水理学などの基礎科目,森林科学,防災工学および農村・緑地計画等の専門基礎知識を修得するとともに,演習の履修により理論と実践の結合を行う。また,関連するコース共通科目を履修することで,広く農学に関する知識を身につける。
  3. (応用段階)森林科学,防災工学および農村・緑地計画等のより高度な専門科目を履修し,各専門分野における応用力,研究遂行能力を身につける。また,専攻演習,プレゼンテーション演習,科学英語の履修により,専門書や科学英語の読解力を身につける。学際融合科目を履修し,森林科学の知識と結合することにより,多様な一次産業によって成立する地域社会に貢献できる考えを涵養する。
  4. (探究段階)専攻研究への取り組みにより,専門知識の深化,コミュニケーション,プレゼンテーションの能力を大幅に向上する。