伊那キャンパスの留学生が下伊那農業高校で授業を行いました
平成27年12月15日、下伊那農業高校にて総合工学系研究科のムスタヌル・ラーマンさん(博士課程3年・バングラデシュ出身)とシャイリーン・ニガールさん(博士課程1年・バングラデシュ出身)が英語の授業を行いました。
留学生による「英語で学ぶ」授業という試みのもと、「英語総合」を選択する高校3年生約30人を対象に、2名の留学生はバングラデシュの農業や文化、教育制度について説明しました。授業中には留学生の質問に一生懸命答える高校生の姿が見られました。ムスタヌル・ラーマンさんは、高校生とコミュニケーションを取りながら授業ができ楽しかった、貴重な経験になったと話していました。