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大学院農学研究科の加藤大輝さんが優秀講演発表賞を受賞しました

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平成27年11月28−29日に開催された第27回日本環境動物昆虫学会年次大会において、農学研究科食料生産科学専攻修士2年の加藤大輝さん(雑草学研究室)が優秀講演発表賞を受賞しました。

発表題目は「絶滅危惧種ミヤマシジミのミチゲーション手法の開発」で、ミヤマシジミ個体群を代替地に移植する手法を開発することで、伊那市富県のごみ焼却施設建設予定地に生息するミヤマシジミ個体群を代替地に移植し、新たな生息地の創出に成功した内容です。

受賞対象となった研究発表は以下の通りです。
「絶滅危惧種ミヤマシジミのミチゲーション手法の開発」
加藤大輝1・渡邊修1・新谷和人2・江田慧子3・中村寛志4(1:信州大学農学部, 2:上伊那広域連合,3:信州大学山岳科学研究所,4:信州大学地域戦略センター)

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