農学部応用生命科学科4年生の山本真利奈さんが第21回育種学会中部地区談話会において優秀発表賞を受賞
平成25年11月30日、信州大学農学部で開催された第21回育種学会中部地区談話会において、農学部応用生命科学科4年生の山本真利奈さん(植物遺伝育種研究室)が優秀発表賞を受賞しました。受賞対象となった研究発表は、野菜用トウガラシ品種に辛味を極低く制御することのできる遺伝子を導入することを目的に、栽培種間の種間雑種の作出し、その交雑親和性を明らかにするというものです。
S3212(Capsicum frutescens)とC.annuum品種との種間交雑による雑種作出
松島憲一1・〇山本真利奈2・雑賀友実2,3・南峰夫1・根本和洋1(1.信州大院農、 2.信州大農、 3.現、イオンリテール)