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信州大学総合工学系大学院・山岳地域環境科学専攻の渡辺太一さんが日本造園学会・平成25年度全国大会ベストぺーパー賞を受賞

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渡辺太一さん
渡辺太一さん

平成25年5月24~26日、千葉大学西千葉キャンパスで開催された平成25 年度日本造園学会全国大会において、信州大学農学部大窪久美子・大石善隆研究室の渡辺太一さん(信州大学総合工学系大学院・山岳地域環境科学専攻・地域環境共生学講座1年)が平成25年度全国大会ベストぺーパー賞を受賞しました。この研究は、長野県上伊那地方の水田地域における植物相の分布パタンを明らかにしたもので、植物種の多様性保全に必要となる景観要素について、一般的な理論を豊富かつ緻密なデータに基づき実証した研究内容および、プレゼンテーション力の優秀さが高く評価されました。
受賞対象となった研究発表は以下の通りです。


「水田景観における植物相の種分布パタンからみた景観要素の種多様性保全の検討」
渡辺太一1、大窪久美子2、大石善隆2(1信州大学大学院農学研究科:現在の所属は信州大学総合工学系大学院・山岳地域環境科学専攻、2 信州大学農学部)

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