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応用生命科学科 後藤哲久教授がAOAC International Community Volunteer of the Yearを受賞

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  記念メダルとプログラム
  記念メダルとプログラム

このほど行われたAOACインターナショナル第124回年会(開催地:米国フロリダ州・オーランド市)において、応用生命科学科 後藤哲久教授が、Community Volunteer of the Year を受賞しました。

この賞は、AOAC International の分析や技術のコミュニティーにおいて多大な貢献をなした人に与えられるものです。今回は、食品の安全性に関わる分野で、特にマイコトキシンコミュニティー(その前身のJoint Mycotoxins Committeeを含む)における活動への貢献が認められ表彰されました。

【後藤教授のコメント】
2008年にAOACインターナショナルのフェローに選出され、今回はその前後から欧米のマイコトキシン研究者と一緒に立ち上げたMycotoxin Communityに関しての活動が認められたことになり、大変嬉しく思っています。これからも、日本が世界の中の孤児にならないように活動して行きたいと思っています。

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