農学部初の地方公共団体との連携協定を南箕輪村と締結
信州大学農学部は、文化・教育・学術分野での地域貢献をさらに積極的に推進するため、農学部としては初めての、地方公共団体との連携・協力協定を本学部の所在地である南箕輪村と結びました。本年度、南箕輪村との交流会が6年ぶりに開催され、これを機に両者の発展のため、連携・協定を締結する運びとなったもので、協定書の調印式が11月16日(火)、信州大学農学部食と緑の科学資料館「ゆりの木」において行われました。
この連携協定の締結により、今後、1) 地域産業の振興、2) 地域資源の活用、3) 安全安心な地域づくり、4) 人材の育成及び生涯学習、5) 教育及び学術研究、6) 環境保全など、多岐にわたる分野で連携・協力事業を計画・実施していくこととなります。