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日本家禽学会サテライトシンポジウムで、ノースカロライナ州立大学 James Petitte 教授が講演

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           James Petitte 教授
  James Petitte 教授

去る6月28日、米国ノースカロライナ州立大学農学生命科学部の James Petitte 教授が2010日本家禽学会サテライトシンポジウムで講演のため信州大学農学部を訪問しました。同教授は、家禽におけるバイオテクノロジーの研究に関し、世界で最も高名な教育・研究者の一人として知られています。同教授と親交のある、農学部の鏡味裕教授が滞在中のホスト教員とサテライトシンポジウムのオーガナイザーを務めました。農学部長への表敬訪問、鏡味研究室において家禽幹細胞の培養に関する研究現場の視察の後、当該研究分野で研究を展開している、鏡味研究室と農学部 小野珠乙教授 研究室が主催する歓迎昼食会に出席されました。この日のメインテーマである、鳥類バイオテクノロジーに関する最先端の研究成果に関する講演には、教員・学生の合計100名以上が出席し、活発な研究討議が交わされました。

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