平成27年度「高冷地生物生産生態学演習」を実施しました。

お知らせ農場系の実習

キャベツの収穫
キャベツの収穫
ソバの調整作業
ソバの調整作業
牛乳加工体験
牛乳加工体験

<実習目的>

農学に関する広い知識・技術および信州の豊かな自然環境を活かした持続的食料生産に関する基礎的知識を修得することを目的とする。また、高冷地野菜と畜産を組み合わせたフィールドを有するAFC野辺山ステーションにおいて、生物生産実習を中心に合宿形式の演習を実施することで、「生産現場」を教材にした農業現場や「食」「環境」に幅広い理解を深め、集団生活を通し豊かな人間性構築を目的とする。


<実施日程>

平成27年9月7日(月)~10日(木) 3泊4日

<実施場所>

農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)野辺山ステーション

<担当教員>

岡部繭子助教、関沼幹夫助手、春日重光教授、濱野光市教授

<参加人数>

11名(お茶の水女子大2名、人間総合科学大学2名、電気通信大学1名、信州大学農学部6名)

<スケジュール>

生物生産 スケジュール.png

<概要および成果>

上述のスケジュールに基づき、「高冷地生物生産生態学演習」を実施した。

本演習は本学農学部以外の農学系および非農学系の学生が広く受講できる演習である。高冷地の植物生産では農家やJA見学に加え収穫・出荷体験を通し、高原野菜の生産・流通を学とともに、キャベツの食味試験を講義で実施しキャベツの収穫作業から食感までを体感した。またソバの調整など野菜以外の作物生産に関する演習も実施した。高冷地での動物生産としては、乳牛への給餌体験の他、牛乳加工体験を実施した。自然観察は悪天候の中の実施であったが、演習全体を通して農業を取り巻く厳しい環境や「食」に関する理解をより深めることができた。

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