切磋琢磨する環境と実践教育

切磋琢磨する環境と実践教育

前期課程

博士前期課程の2年間は、国際ファイバー工学教育センターに学生居室を用意し、メンター教員、若手研究者、海外招へい研究者等と一緒に教育・研究を進める環境を提供します。専門分野にとらわれず幅広い研究分野を学ぶことにより、自ら博士後期課程の研究テーマを探索します。
また、年1回の合宿(海外大学との合同ワークショップを含む)、研究室ローテーションなどによりチームワーキングスキル、課題解決能力、主体的な計画作成能力などを養成し、幅広い経験を身に付けます。

後期課程

博士後期課程の3年間は、主指導教員、複数の副指導教員に加えて必要に応じて、co-supervisorとして海外研究者からも研究指導が受けられる体制を整えます。
キャンパス内に設置したパイロットファクトリー(ファイバーイノベーション・インキュベーター)を中心とした研究プロジェクトへの参画や、国際連携先である大学への派遣(海外特別実習)、国内外企業へのインターンシップなどを通じて、専門知識に裏付けられた応用力があり、マネジメント能力に優れ、さらに高いコミュニケーション能力を併せ持つグローバルリーダーを養成します。

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