2018. 01.19【開催告知】教育学部後援イベント「信州ESDコンソーシアム 成果発表&交流会」
教育学部後援イベント「信州ESDコンソーシアム 成果発表&交流会」を開催いたします!
ESDは、Education for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。 現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題があります。 地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくためには、これらの課題を自らの問題として捉えること(think globally)、そして一人ひとりが自分にできることを考え実践していくこと(act locally)が大切です。 ESDとは、このような力を身につけ、課題解決につながる価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。 信州大学教育学部では、「環境マインドも持った人材育成」を通してESD活動を理解して積極的に取り組める人材の育成を行っており、昨年度に引き続き文部科学省「平成29年度グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」に採択されました。 このたび、1年間の活動の集大成として、成果発表と交流会を開催いたします。 ご興味のある方は、是非ご参加ください。
【開催概要】 ■日時:2018年2月3日(土) 10:00~15:30 ■会場:信州大学教育学部 大講義室(図書館2階) ■参加費:無料 ■信州ESDコンソーシアム事務局 白岩・大山 TEL:026-238-4034 E-mail :kyoesd※shinshu-u.ac.jp(※を@に変更して送信ください。) 申込不要、当日参加可 ※詳しくはチラシをご覧ください。 ■詳細: 信州大学 教育学部 WEBサイト