FDについて
全学教育機構においてFDが開催されました【12月18日】
2012.12.25
説明を行う講師の加藤鉱三教授
会場の様子
12月18日(火)、全学教育機構において、高等教育研究センター加藤鉱三教授が講師を務め、8月28日に中央教育審議会より出された答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」の解説を行うFDが行われました。
冒頭に共通教育新カリキュラムの位置づけに関する説明があり、続いて、学士課程教育の質的転換への方策や課題、今後の具体的な改革方策について説明がありました。
教員41名の出席があり、30分間という短い時間でしたが、有意義なFDとなりました。
この中教審答申に関するFDは部局の求めに応じて巡回実施しているもので、今回は、11月に行われた医学部保健学科に続き2つめの部局となります。現段階でさらにいくつかの部局からリクエストをいただいております。
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