理学部で管理している上高地フィールドステーションの柿渋塗りをおこないました。
毎年、施設維持管理のために行っている柿渋塗りを、今年度は9月27日に理学部と山岳研合同で行いました。
毎年、施設維持管理のために行っている柿渋塗りを、今年度は9月27日に理学部と山岳研合同で行い教職員、学生、合計18名が参加しました。渋柿の果実から抽出・加工された柿渋は、防腐、防水などの効果があり、建材を長持ちさせるため、毎年上高地ステーション外壁に塗っています。
柿渋塗りの作業の後は、実際に上高地で調査を行っている先生方から上高地でのフィールドガイド・ツアーも行われました。
明神橋ではニホンザルと遭遇することができました。道路に落ちた木の実や葉の一部、排泄物からサルの痕跡を教えていただきました。
さらに、アサギマダラやアキカラマツなど上高地の動植物について、わかりやすく大変興味深い説明をしていただきました。参加者の皆さんは先生方の説明を真剣に聞き入っていました。
毎年、施設維持管理のために行っている柿渋塗りを、今年度は9月27日に理学部と山岳研合同で行い教職員、学生、合計18名が参加しました。渋柿の果実から抽出・加工された柿渋は、防腐、防水などの効果があり、建材を長持ちさせるため、毎年上高地ステーション外壁に塗っています。
柿渋塗りの作業の後は、実際に上高地で調査を行っている先生方から上高地でのフィールドガイド・ツアーも行われました。
明神橋ではニホンザルと遭遇することができました。道路に落ちた木の実や葉の一部、排泄物からサルの痕跡を教えていただきました。
さらに、アサギマダラやアキカラマツなど上高地の動植物について、わかりやすく大変興味深い説明をしていただきました。参加者の皆さんは先生方の説明を真剣に聞き入っていました。