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平林 公男教授(応用生物学科)の研究業績が日本衛生動物学会賞を受賞

平林 公男教授(繊維学部応用生物学科)の研究業績「ユスリカ類、蚊類、ブユ類の生態学的知見に基づく駆除・防除に関する研究」に対し、日本衛生動物学会から第69回日本衛生動物学会賞が令和8年4月18日に自治医科大学で授与されました。


【受賞経緯等】
諏訪湖などの冨栄養湖をフィールドに、湖底に生息するユスリカ幼虫をはじめとする底生動物群集の個体群動態を中心に、その発生メカニズムと周辺住民の生活に及ぼす影響・防除法などに関する研究を長年遂行されてきました。また、2010年代からは、国立感染症研究所の研究プロジェクトに参加し、ヒトスジシマカ成虫の発生動態を定点で数十年にわたって継続的に調査し、日本全国のヒトスジシマカ成虫発生予測のための基礎データ構築に、大きく貢献をされています。さらに、2015年からは、新潟県柏崎市におけるブユ成虫の駆除・防除に関する研究を行政・住民とともに協働しながら遂行され、大きな成果を挙げられています。以上のような研究業績が、衛生動物学の進歩に顕著に貢献するものと高く評価され、今回、学会賞を受賞されました。