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清水啓人さん(M2)が日本機械学会 Dynamics and Design Conference 2025 (D&D 2025)にて若手優秀講演フェロー賞を受賞

2025年8月25日(月)~28日(木)に琉球大学 千原キャンパスで開催された日本機械学会 Dynamics and Design Conference 2025 (D&D 2025)にて、大学院総合理工学研究科生命医工学専攻修士課程2年清水啓人さん(山口研究室M2)が若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。

受賞題目: カワハギ皮膚を模倣した撥油樹脂フィルムの開発

研究概要:本研究では、自然界において優れた撥油性を示すカワハギ皮膚表面に着想を得て、その微細構造を模倣した撥油樹脂フィルムの開発を行った。レーザー加工により作製したインプリント金型を用い、熱インプリント成形によって樹脂フィルム上に高アスペクト比かつリエントラントな微細構造を形成した。作製したフィルムについて濡れ性評価を行った結果、構造条件により油滴の付着・滑落挙動の制御可能性を示し、物理構造のみによる高い撥水・撥油性能を実証した。

清水さんからのコメント:このたびは、若手優秀講演フェロー賞という大変名誉ある賞を頂き、誠に光栄に存じます。本研究は、生物の表面構造が持つ機能を工学的に再現することを目指して取り組んできたものであり、本成果を評価していただけたことを大変嬉しく思います。本発表を通じて、多くの貴重なご意見やご助言を頂き、研究の課題や今後の展開を明確にすることができました。今回の受賞を励みとし、今後も基礎と応用の両面から研究を深化させ、社会に貢献できる成果の創出に努めてまいります。

本研究に関するお問い合わせは機械・ロボット学科 山口昌樹 教授(masakiyアットマークshinshu-u.ac.jp)までお願いいたします。