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照月大悟准教授が第67回リバネス研究費京セラ賞を受賞

機械・ロボット学科の照月大悟准教授が、「第67回リバネス研究費 京セラ賞」を受賞しました。

これを受けて、9月10日(水)に京セラものづくり研究所(鹿児島県霧島市)所長の大嶋仁英氏が来校され、繊維学部にて採択通知書授与式が執り行われました。当日は、採択研究テーマに関する意見交換に加え、照月研の見学も行われ、今後の連携を見据えた多角的な議論が交わされました。

今回の受賞を新たな出発点とし、京セラとの共創をさらに深めるとともに、昆虫の嗅覚を活用した災害対応技術の研究を一層加速させていきたいと考えています。

なお、「リバネス研究費」は、科学技術の発展と地球規模の課題解決への貢献を目的に、自らの研究に強い情熱を持ち、独創的なアイデアを追求する若手研究者を支援する助成制度です。

採択テーマ:災害時の要救助者探査に向けた腕装着型匂いセンサの開発

URL: https://r.lne.st/adopter/28559