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第18回IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication(RO-MAN2009)において橋本稔教授らのグループが最優秀論文賞を受賞しました。

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 2009年9月30日,富山国際会議場において開催された第18回IEEE RO-MAN2009(ロボットと人間のインタラクティブコミュニケーションに関する国際シンポジウム)において,応用生物学系バイオエンジニアリング課程橋本教授らのグループが最優秀論文賞を受賞しました。

本シンポジウムは1992年より毎年開催されているもので18年の歴史を持ちます。フルペーパーの査読によって審査され,採択されたものだけが発表を許可される形式で行われています。

 ミュンヘンで開催された2008年の第17回シンポジウムにおいて,同グループは「顔ロボットを使った視線誘導における情動表出の効果」と題する論文発表を行い,最優秀論文として採択され2009年の本シンポジウムにおいて授賞式が行われました。