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遺伝子実験部門で、高校生対象の遺伝子操作体験実習を行いました。

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7月30日(水)、31日(目)の2日間、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール事業(SSH)の一環として、長野県諏訪清陵高等学校の2年生27名と先生2名が来訪し、遺伝子実験部門にて、遺伝子操作体験実習を行いました。
口内粘膜からの抽出したDNA(核酸)による遺伝子型判定や、大腸菌からのプラスミド(細胞内で複製され、娘細胞に分配される染色体以外のDNA分子の総称)抽出と制限酵素による切断、電気泳動による解析などを行いました。和やかな雰囲気の中で実習は進み、参加した生徒さんからは、「難しい内容だったが楽しかった」「興味が持てた」などの感想をいただきました。