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教員一覧

感性を計測する技術を研究しています

上條 正義
教員氏名
上條 正義
職名
教授
所属
先進繊維・感性工学科 感性工学コース
研究分野

感性工学、感性計測

研究課題

(1)心地を人に伝わるコミュニケーション情報とするための計測技術の開発 【対象】:ベッドの寝心地、衣服の着心地、椅子の座り心地、自動車の乗り心地、ディスプレイの見やすさ など

(2)人のワクワク感、幸福感/ストレスを生理反応から明示化する技術 【計測内容】:表情、脳波、脳血流、心電図、発汗、末梢血流などを測定し、脳中枢神経、自律神経などの活動から人の状態を推定する

出身校
信州大学
SOAR
研究者総覧(SOAR)を見る
研究室
研究室のホームページを見る
一言コメント

人が感動、共感するモノやコトつくりには対話が大切です。円滑な対話を実現するには、他者の事、自分の事を知ること、それを伝わる情報にして伝えることが必要です。これを実現する方法を考えるのが感性計測です。

研究紹介

心と体の快適/ストレス状態を計測する。感性をはかって、感性価値あるモノを創る!

感性を人と人、ヒトとモノとの関係を互いに理解し合うコミュニケーションツールとして考えるとたくさんのコミュニケーション方法があれば、人と人とはより深く理解し合えます。さらに、"着心地"、"座り心地"、"触り心地"、"使い心地"、"寝心地"、"乗り心地"、"見易さ"などの製品との関係も詳しく分かります。脳、心臓、筋肉などの生理反応は体から得られる情報。生理反応から、体の健康や快適/ストレス状態を伝える言葉が作れるはず。人が発する情報を計測して、心地を伝える新しい尺度をつくる研究は、あらゆる産業から注目されています。

 

 
自動車の運転のしやすさを筋や心臓などの生理活動を計測することによって評価する研究。   「いい笑顔」「眠そうな顔」「疲れている?」表情から人の状態を推測できる。表情を感性を測る指標とするための研究。

 

≪研究から広がる未来≫


「考える被服:インテリジェントClothing (IC)」の開発が将来の目標です。ICは着装者の健康データを24時間測り、快適/ストレス状態を見える化します。さらに、暑いときには体を冷やし、寒いときには保温するなど、人が健康で快適に過ごせるように生活を支援してくれるツールです。ICによって、人の快適/ストレスがいつも計測でき、着心地、乗り心地、座り心地、寝心地などの心地を見える化できます。