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長野県副知事が農学部を訪問(6月18日)

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資料を手に中村学部長の説明を熱心に聴かれる中島副知事
資料を手に中村学部長の説明を熱心に聴かれる中島副知事
中島長野県副知事(中央)に説明する、中村農学部長(左)
中島長野県副知事(中央)に説明する、中村農学部長(左)

長野県副知事の中島恵理氏が、6月18日(木)に農学部を訪問されました。

中島副知事は、上小地域、諏訪地域、上伊那地域等に関する地方創生に携わっておられ、今般、上伊那地方事務所を訪問されるのを機に同事務所の青木所長とともに農学部を訪れたものです。
 出迎えた中村農学部長から、学部改組を終え大学院改組を進めている農学部を含む本学全体の改革推進状況、農学部の研究者紹介、持続可能な農林業・地域社会や六次産業化・プレミアム化の「信州モデル」等を目指し産学官言の連携により取り組む伊那谷アグリイノベーション推進機構の状況等について説明があった後、環境省を歴任され国の環境保全対策にも造詣の深い中島副知事からは、「個人的にも木育や雑穀類の育種開発に関心がある。地域連携による健康長寿の増進につながるような研究開発に取り組んでもらいたい。」等の発言があり、熱心に意見が交わされていました。

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