最新情報
平成26年度事業実績 【女性医師支援】
2015/02/18 【女性医師支援】
○以下、女性医師復帰支援研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数(女性) |
H26年9月27日 |
女性医師復帰支援研修会(長野県周産期研究会) |
松本東急イン |
23名 |
○以下の学会に対し、託児所設置を行いました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
利用者数(こども) |
H26年5月17日 |
第131回信州産婦人科連合会 |
ホテルメトロポリタン長野 |
17名 |
H26年6月15日 |
日本小児学会長野地方会 |
諏訪赤十字病院 |
3名 |
H26年8月10日 |
中部日本小児科学会 |
信州大学 |
3名 |
H26年9月27日 |
第27回長野県周産期研究会 |
松本東急イン |
10名 |
H26年11月2日 |
日本小児科学会甲信地方会 |
信州大学 |
7名 |
H26年11月8日 |
第17回長野県母子衛生学会 |
信州大学 |
1名 |
H27年1月7日 |
第263回長野県周産期カンファランス |
信州大学 |
2名 |
H27年2月21日 |
女性アスリート診療のための講習会 |
松本東急イン |
9名 |
平成26年度事業実績 【教育支援】
2015/02/06 【教育支援】
○15名の学生が生命誕生の喜び実習に参加しました
実習後の学生、妊婦のアンケートは以下のとおりです
【2014アンケート集計(学生)】
◎実習に参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.もともと、産婦人科に興味があった 3人
2.もともと、お産(妊娠・出産)に興味があった 4人
3.実習の説明を聞いて、興味がわいた 7人
4.友人に誘われて 1人
5.その他 1人
・自分から積極的に学びたいと思ったから
◎実習の内容はどうでしたか?(複数回答可)
1.健診優先の印象が強かったので、もう少し学生の指導もしてほしかった 1人
2.とても丁寧に説明・解説をしてもらった印象があった 9人
3.専門的な内容が多く戸惑いが多かった
4.その他
・説明もよく、また問題も出していただき勉強になりました。お産学級も紹介していただきとても中身濃く勉強できました。ありがとうございます。
◎健診の開始時間(実習の開始時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し早いほうが良い
2.もう少し遅いほうがよい 1人
3.ちょうど良い 8人
4.極力時間通りに開始・終了してもらいたい 1人
5.その他
◎健診の所要時間(実習の所要時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長いほうが良い 1人
3.ちょうど良い 9人
4.その他
◎レポートの形式は?(複数回答可)
1.フリースタイルのほうが良い 4人
2.決まった形式のほうが良い 5人
3.その他 2人
◎健診時の関わりに関して
1.もう少し話をしたり等、健診時以外にも関わりを持ちたかった 5人
2.どの程度関わって良いのか戸惑いがあった 6人
3.実習時(健診中)以外の関わり(待ち時間など)は苦痛だった
4.特に何も感じなかった
5.その他 1人
・待ち時間も様々な話ができてよかった。
・色々話していただいたし、プレゼントもできてよかったです。連絡先交換できなくて残念です。成長した姿見たいし、今度遊びたいです。
◎分娩時のかかわり
1.自分(学生)の存在が負担になっていないか心配だった 5人
2.せっかくなのでもっと関わりを持ちたかった
3.適当な距離感、関わりで良かった 3人
4. その他 2人
◎途中で実習参加継続をやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 9人
2.ある 1人
◎分娩に立ち会って「出産ってすばらしい」「命ってすばらしい」などのポジティブな感覚を得ましたか?
1.はい 10人
2.いいえ
はいの人は具体的に
・産まれたばかりの赤子の心拍音が新鮮に感じられた。生命の不可思議さを感じた。
・細動から緊急帝王切開と波瀾が続いたのちに、赤ちゃんが無事に生まれてきてくれた。
・妊婦さんのご主人が常にそばにいて家族の絆を感じました。
・本当に小さい時から見れたので、成長の様子や、妊婦さんの変化を見れたし、こんなにも準備が大事なんだと思えたので、生まれた瞬間は、喜びと感動があふれました。また、出産でこんなにもみんなが幸せになって、また新しい命が出来るんだと分かり、人間ってすごいと思いました。
・生まれた赤ちゃんを見たら、体が本当に小さくて、こんなにか弱くて、けれど精巧な構造を持ち、しかも生きているものが体の中でできるのだと思い、感動しました。
・生まれた赤ちゃんと対面したときに、言葉には表せない、命のすばらしさ、神秘さを感じることはできた。
◎分娩に立ち会って「出産って怖い」などのネガティブな感覚を得ましたか?
1.はい 4人 (無回答 2人)
2.いいえ 5人
はいの人は具体的に
・帝王切開に至ることもあり、予断を許せない過程だと思った。
・妊婦健診まで順調であったのに、出産の際に赤ちゃんが細動を起こして緊急帝王切開になったため、何が起こるか判らないのが出産であると感じた。
・途中で赤ちゃんが左心低形成であるとわかって他病院へ移り、担当の妊婦さんが代わったため。
◎実習を通じて産婦人科医療に興味を持ちましたか?
1.はい 10人
2.いいえ
◎将来の進路のひとつに産婦人科を考えてみようと思いますか
1.はい 5人
2.いいえ
3.まだ、先のことでわからない 4人
4.その他
◎もう一度、機会があれば参加しますか?
1.する 9人
2.しない
3.わからない
◎他の学生さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 1人
2.参加することを勧める 9人
3.参加は勧めない
◎実習を通して特に印象に残っていることがあれば、お書きください。
・出産前まで順調でも突然陣痛が起こり帝王切開に至るパターンを体験して衝撃的だった。
・帝王切開後、麻酔が消えて目を覚ました妊婦さんが無事に赤ちゃんが生まれたことを聞いて涙を流していたこと。ご家族の方に、お祝いとお礼の挨拶に伺ったところ、しきりに「頑張って下さい。」と言われたこと。生まれて間もない赤ちゃんは、パソコンのキーボードぐらいの大きさしかない事、心拍数が非常に速かったこと。妊婦さんを分娩台から手術室へ移動させる際の手際のよさ。今の時代、4Dで赤ちゃんの顔と動作が鮮明に見られるようになった事。
・分娩時に妊婦さんが陣痛で苦しんでいたけれど、赤ちゃんが無事生まれた時の喜んでいる姿が印象的でした。生まれたばかりの赤ちゃんを抱かせてもらった時に、思っていたよりも重かったのも印象的でした。
・やはり、赤ちゃんが生まれるシーンは印象的だった。また課題で、自分の子供の名前を考えるというのがあったのですが、普段考えないことなので面白かった。
・赤ちゃんがびっくりする程可愛かった。
・今回関わらせて頂いた「夫婦」の良い関係と僕らに対する理解の深さだと思います。旦那さんはいつも一緒に健診、またお産学級まで来ていて、なんて奥さん思いで、いろいろ勉強しようとしているのだろうと、とてもこちらまでうれしい気持ちでいました。また話を聞いていても楽しく、幸せそうでした。また、僕らにも気を遣ってくださり本当に感謝してますし、話や質問に丁寧に対応してくださり、楽しく勉強になる日々を送らせて頂きました。私は最後の分娩まで見学させていただいたのですが、理解がなければ見せていただけないほど色々見させて頂き、感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
・私が実習をさせていただいた妊婦さんは帝王切開で、赤ちゃんの徐脈で緊急手術となり、めまぐるしかったです。まだ知識がほとんど無い私たちに手術を見学させていただけたことを本当に感謝しています。手術では、糸で子宮を縫合している時間が長くて、縫合が大事なのだとあらためて思いました。てきぱきとした手さばきがかっこよかったです。主治医の方が女性だったので、さらにかっこよく感じました。手術が終わった後、旦那さんに声を掛けられた妊婦さんが涙を流していて、いきなり手術になっって怖かったのだな、旦那さんを見て安心したのだなと思いました。
・赤ちゃんの成長が早すぎて、健診の度に驚くばかりだった。
・担当の妊婦さんが明るく話してくださる方で、待ち時間などに話す時間がとても楽しかったです。
◎産婦人科に対するイメージを自由に書いてください。また、今回の実習を通してそのイメージが変わったことがあれば書いてください。
・出産を迎える妊婦に対するケアは無論、女性に多い病気を専門的に扱っているイメージがある。女医の方が向いているのではないかと思っていたが、案外そうでもないと思った。
・産婦人科は、内科から外科まで幅広く網羅して学問的に深いということ。産婦人科の先生方は皆さん優しく、医局の雰囲気も明るかったこと。訴訟が多いだの、医師不足だの負の面がよく取り上げられる産婦人科であるが、その様な側面を遙かに凌駕するほど、出産に携わることは感動的でやりがいのあるものだということ。前期に習った解剖学の知識は、産婦人科学に大いに役立つこと。
・命の誕生に立ち会える素敵な科だと思いました。
・産婦人科は分娩で妊婦さんが苦しんでいるイメージが強かったが、赤ちゃんが生まれる瞬間、その苦痛が吹き飛ぶような喜び、幸せがあふれ出るのを現場で感じた。
・毎日の健診で赤ちゃん胎児を見れるし、成長も見れる。そしていろいろ話も聞けて病院は、基本的に「病」「死」を見るが、ここでは「希望」が見れ、いい現場だなと思いました。しかし、いろいろなケースがあり、大変なことも多いなと思います。もし子どもが元気でなかったら、障害を抱えていて妊婦さんが悲しんでいたら、などと考えるとこの現場もきついと感じることもあるのだと思います。でも、今回とても楽しかったし、寝ないで待っていたきつさも出産の喜びで吹っ飛びました。また、妊婦さん、胎児の健康状態を色々なスコア―を使って調べていたのがとても印象的で、常に体も精神も健康にしたい、出産という特別なことを迎える夫婦のサポートをしたいという思いと気遣いは美しいなと思いました。産婦人科で働きたいと強く感じました。
・出産は昼夜を問わないので大変そうですが、命の誕生に唯一立ち会える科なので、とても素敵だと思います。
・今までは、出産を見守るという印象が強かったのですが、今回のように、何か病気などが見つかった時に他病院にうつってもらう、早めに入院してもらう等、赤ちゃんのために家族が最大限のことをできるようサポートするのが産婦人科医なのかなと思いました。
・赤ちゃんの成長を見守り、この世に誕生する手助けができるすばらしい仕事。
・自分が実際に産婦人科へかかることになったら、女性の先生の方が安心するかもしれないと考えていました。しかし、先生によっては、いろいろなことを明るく分かりやすく説明して下さる方もいらっしゃったので、少し考え方が変わりました。
◎全体を通しての感想や来年度に向けての改良点など、思うことを自由に書いてください。苦情でもかまいません。
・妊婦や出産のみならず人間の生体の奥深さを味わえた。普段の授業とは異なる臨床現場の一端を知ることができて、勉学のモチベーションの向上になったのは良かった。検査に附いて詳らかな説明があったり、実際に検査する機会が設けられていたのが良かった。
・1チームの人数を3人から4人に変更して、より多くの後輩諸君がこの実習に参加することが出来たらよいなと思います。先生方半年間本当にお世話になりました。
・たくさんの学生が参加できればいいと思います。
・今回のような素晴らしい経験ができ、非常にためになりました。実習のサポートをしてくださった先生方は職員の方々、妊婦さん、そして赤ちゃんに感謝しています。また僕らに生まれる瞬間を見せようと何度もこまめに連絡をしてくださった当直の先生方のおかげで、赤ちゃんが生まれるところを見ることができました。その時の映像はしっかりと脳裏に焼き付いています。今回協力していただいた皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。
・本当に素晴らしい実習で感謝しています。ありがとうございました。参加して本当に正解でした。後輩にも紹介しました。命が生まれる喜びを経験できましたし、産婦人科ではどんな知識が必要で、どんな検査をしているのか、間近で見ることができました。また夫婦の温かさ、どんなことに気をつかわなければならないのか、出産に向けどんなことがあり、どんな準備をすべきなのか、分かりとても勉強になりました。将来自分も経験と思いますが、なかなかこんなに関われないことなのでとてもいい実習でした。特に妊婦さん(女性)の気持ちについて。赤ちゃんとても可愛かったです。長い時間いすぎて自分の第一子のようです。生まれた後のバビンスキー反射、モロー反射、把握反射などとても可愛かったです。最初の身体検査はとても感動しました。元気でよかったし、何もかも小さく可愛かったです。また母乳のタイミング、排便排尿のタイミングを見て、大変だなと思いました。これから嬉しい日々が多いですが、色々苦労もするんだろうなと感じました。一つの命が生まれ、大きくなっていくことは、感動的で、簡単なことではないなと強く感じ、自分たちがここにいることはすごいことで、親に感謝しなければならないと思いました。医学生としても、人間としても勉強、成長できる機会でした。貴重な経験させて頂きありがとうございました。
・このような形で学外の方と関わらせていただくのが楽しかったです。妊婦さんには半年間定期的にお会いしていたので、お会いできなくなってさびしいです。
・健診での先生の態度、話し方など、とても参考になりました。貴重な経験をさせてくださった先生方、妊婦さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
・先生は休み時間をぎりぎり使って、たくさんのことを教えて下さって、質問もたくさん聞いてくださいました。赤ちゃんを抱かせて頂いた時には、私も幸せな気分を感じました。今回の実習に協力して頂いた妊婦さん、先生方、ありがとうございました。
【2014アンケート集計(妊婦)】
◎実習に参加することを積極的に提案・決定したのはだれですか?
1.ご自身 5人
2.ご主人
3.その他
◎実習に協力・参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.産婦人科医不足が騒がれるなかで、産婦人科医育成に関わるものであったから 5人
2.健診の時間が優先的に決まっているから 4人
3.謝礼金があったから
4.その他 1人
・私自身も実習生の方から色々話を聞きたかったので。
◎健診の内容はどうでしたか?
1.学生優先の印象が強かったので、もう少し妊婦に関わってほしかった
2.通常の健診より丁寧に診てもらっている印象があった 5人
3.実習であっても無くても内容は変わらない印象であった
4.その他
◎健診の時間(実習の時間)はどうでしたか?
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長い方が良い
3.ちょうど良い 5人
4.その他
◎謝礼金(健診・分娩立ち会い1回につき2000円)の額は適当でしたか?
1.負担の割に少ない
2.ボランティア的な要素なので必要ない 3人
3.適正 2人
4.その他(3人のうちの1人:謝礼金を見て驚いた。ありがたく思っている)
◎学生実習時の様子について
服装、身だしなみ
1.適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他 1人(きちんとしてました)
言葉使い、挨拶
1. 適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他 1人(きちんと挨拶をしてしっかりしてました)
熱心さ
1.適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他
その他、、学生さんのことについて気が付いたことがあれば書いてください
・真面目で学ぼうとする姿勢がすばらしかったので、嫌な気持ちがしなかった(はじめは不安だったけど、安心した)。
・色々話をしたのですが、私も色々学べたし楽しかったです。子供が産まれた時に立ち会えなかったんですけど、その後服をいただき本当嬉しく思いました。
◎分娩時の学生のかかわり
1.存在が気になるなど負担になった
2.せっかくなのでもっと関わりを持って欲しかった
3.適当な距離感、関わりで良かった 2人
4.その他 2人
・子の誕生を一緒に喜んでもらえて学生さんがいてくださったことで更に喜びが増した。
・分娩が急だったので間に合わなかった。
◎途中で実習に協力するのをやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 5人
2.ある
上記の問いで「ある」と答えた方はどのような時にそう思われましたか?
◎もう一度、機会があれば協力しますか?
1.する 5人
2.しない
3.わからない
◎他の妊婦さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 3人(うち1人:参加は勧めないが、自分はやってよかったと伝える)
2.参加することを勧める 2人
3.参加は勧めない
◎実習に参加した学生に何かご意見等ありましたら、自由にお書きください。
・人が生まれることの幸せな気持ちを知っている心温かい医師になってください。出産祝いのカードをいただいてすごく嬉しかったです。ありがとうございました。
・とてもいい子達で毎回色々お話しできて楽しかったです。(3人のうち1人の子が)1ヶ月健診の際には産科の医師になろうかなと言っていたので、私がそう思ってもらえる要因の一つになったかな?と嬉しく思いました。これから大変だと思うけれど、頑張ってほしいと思います。
・体調を気遣って声を掛けてくれることも多く、とても嬉しかった。いつも、笑顔で接してくれて元気をもらえた。気持ち(感じた事)を素直に表現してくれた。
・前にも書いたように本当に話ができて私も色々学べました。色々大変ですが頑張ってください。応援しています。
・あっという間だったけど、すごく熱心でした。学生生活楽しみながら、立派なお医者さんになってください。
◎実習を担当した(または産科医師全体でも結構です)病院スタッフについてお気づきのことがございましたら、自由にお書きください。
・入院中、(主に陣痛室で)研修中の?方がずっとついていてくれました。色々良くしてもらって良かったと思います。
・本当みんないい方でわがままを聞いて頂き感謝しています。いつもニコニコして私に対応して頂きありがとうございました。元気な赤ちゃんを産むことができたのもみなさんのおかげです。
◎全体を通しての感想をお聞かせください。
・毎回同じお医者さんに健診いただけたことがよかった。待ち時間が少なく、同じ曜日の同じ時間であり予定が立てやすくてよかった。学生さんと話をしたり、一緒に娘の誕生を喜んでもらえて嬉しかった。私にとって実習に協力させていただいたことで、いいことがたくさんあり心に残るお産になりました。ありがとうございました。
・今回参加できて本当によかったと思います。健診もしっかり診てもらえたし、お腹で育っていく赤ちゃんの成長を一緒になって喜んでもらって嬉しかったです。お産は急に進んだため、間に合わなかったけれど、直後には3人ともそろって駆けつけてくれて赤ちゃんを見てもらえてよかったと思います。私の妊娠、出産が意欲ある学生さんの勉強に役に立ててよかったと思います!
・信大で2回子供を産んで本当に良かったです。
・とっても楽しかった。普通より詳しく健診してもらえた分、すごく勉強になった。
○以下の研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数 |
H26年4月2日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
67名 |
H26年5月14日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
39名 |
H26年5月24日 |
NCPR |
飯田市立病院 |
19名 |
H26年6月1日 |
NCPR |
相澤病院 |
17名 |
H26年6月4日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
52名 |
H26年6月24日 |
NCPR |
信州大学 |
21名 |
H26年7月2日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
89名 |
H26年7月5日 |
NCPR |
県立こども病院 |
11名 |
H26年8月6日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
41名 |
H26年8月30日 |
NCPR |
浅間総合病院 |
18名 |
H26年9月3日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
38名 |
H26年9月6日 |
NCPR |
県立木曽病院 |
12名 |
H26年10月1日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
73名 |
H26年11月1日 |
NCPR |
北信総合病院 |
13名 |
H26年11月5日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
27名 |
H26年11月16日 |
NCPR |
信州大学 |
13名 |
H26年11月22日 |
NCPR |
篠ノ井総合病院 |
18名 |
H26年11月26日 |
NCPR |
清水産婦人科 |
15名 |
H26年11月29日 |
NCPR |
佐久医療センター |
15名 |
H26年12月3日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
38名 |
H26年12月7日 |
NCPR |
信州上田医療センター |
9名 |
H26年12月20日 |
NCPR |
伊那中央病院 |
25名 |
H27年1月7日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
26名 |
H27年1月24日 |
NCPR |
助産所とうみ |
9名 |
H27年2月4日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
28名 |
H27年2月21日 |
NCPR |
諏訪赤十字病院 |
21名 |
H27年2月28日 |
NCPR |
長野県助産師会 |
14名 |
H27年3月4日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
39名 |
平成25年度事業実績 【女性医師支援】
2014/04/16 【女性医師支援】
○以下、女性医師復帰支援研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数(女性) |
H25年9月18日 |
女性医師復帰支援研修会 |
信州大学 |
5名 |
○以下の学会に対し、託児所設置を行いました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
利用者数(こども) |
H25年5月18日 |
第129回信州産婦人科連合会 |
松本市医師会館 |
15名 |
H25年10月12日 |
第130回信州産婦人科連合会 |
ホテルブエナビスタ |
12名 |
H25年11月9日 |
第16回長野県母子衛生学会 |
信州大学 |
6名 |
H26年2月13日 |
第16回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム |
大町市文化会館 |
3名 |
平成25年度事業実績 【教育支援】
2014/04/16 【教育支援】
○11名の学生が生命誕生の喜び実習に参加しました
実習後の学生、妊婦のアンケートは以下のとおりです
【2013アンケート集計(学生)】
◎実習に参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.もともと、産婦人科に興味があった 5人
2.もともと、お産(妊娠・出産)に興味があった 4人
3.実習の説明を聞いて、興味がわいた 4人
4.友人に誘われて 1人
5.その他 2人
・実習に興味はありましたが、精神科志望なので遠慮していたら、先生に誘っていただきました。
・先輩の話を聞いて。
◎実習の内容はどうでしたか?(複数回答可)
1.健診優先の印象が強かったので、もう少し学生の指導もしてほしかった
2.とても丁寧に説明・解説をしてもらった印象があった 7人
3.専門的な内容が多く戸惑いが多かった
4.その他 2人
・実際にエコーを見る機会が何度もあったので、回数を重ねるたびに自分の理解度が分ってよかった。
・健診時間内で適度に教えていただけたと思う。
◎健診の開始時間(実習の開始時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し早いほうが良い
2.もう少し遅いほうが良い
3.ちょうど良い 8人
4.極力時間通りに開始・終了してもらいたい 1人
5.その他
◎健診の所要時間(実習の所要時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長いほうが良い
3.ちょうど良い 9人
4.その他
◎レポートの形式は?(複数回答可)
1.フリースタイルのほうが良い 3人
2.決まった形式のほうが良い 4人
3.その他 2人
・フリースタイルでまったく問題なかったのですが、実習の中でここは必ずチェックすべき点などあるのであれば、枠組みがあれば考えやすいかなとは思います。
・ちょうどよかった。
◎健診時の関わりに関して
1.もう少し話をしたり等、健診時以外にも関わりを持ちたかった 3人
2.どの程度関わって良いのか戸惑いがあった 2人
3.実習時(健診中)以外の関わり(待ち時間など)は苦痛だった
4.特に何も感じなかった
5.その他 4人
・待ち時間にたくさんお話しさせていただけたので、とても良かったです。あのくらいの時間量が、妊婦さんの負担にもならないちょうどいい量かなと思います。
・世間話などいろいろなことについて妊婦さんと話したり、先生もいろいろな説明をしてくださったし、エコー、触診もさせてくださり非常に有意義な時間を過ごせました。
・丁度良い。
・待ち時間などの関わりも重要だと思った。
◎分娩時のかかわり (無回答 1人)
1.自分(学生)の存在が負担になっていないか心配だった 3人
2.せっかくなのでもっと関わりを持ちたかった 1人
3.適当な距離感、関わりで良かった 3人
4. その他 2人
・頭頂部が見えている状態だったので、もう少し早めの連絡が欲しかった。
・分娩に参加できなかったことだけが残念でした。
◎途中で実習参加継続をやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 8人
2.ある 1人
◎分娩に立ち会って「出産ってすばらしい」「命ってすばらしい」などのポジティブな感覚を得ましたか?
1.はい 7人 (無回答 2人)
2. いいえ
はいの人は具体的に
・想像以上にお母さんの負担も大きく、それゆえに赤ちゃんが無事に生まれて長い人生をスタートした瞬間は感動しました。
・お母さんが必死で陣痛に耐えているのを見て、母親って強い、子供ってすごいと感じた。
・激しい痛みに耐えながら何度も力んで、頑張って、やっとのことで産まれてきた命は本当に感激だった。
・エコーを見ても、実際に人間が子宮の中にいるという実感がわかなかったが、生まれる瞬間を見ることでそれまでに見てきたプロセスに現実味が初めて湧いた。子どもが生まれると家族のきずながより一層強くなると思う。命の誕生の瞬間はそうそう簡単に見られるものでないので良い体験だった。 人が産まれるまでにものすごい労力と時間そして医療者のサポートが必要であると感じた。産まれたときは本当に感動した。
◎分娩に立ち会って「出産って怖い」などのネガティブな感覚を得ましたか?
1. はい 4人 (無回答 2人)
2.いいえ 3人
はいの人は具体的に
・なかなか破水しなかったり陣痛が不規則だったりしたのをみて、母体も胎児も何が起こるか分からないと思った。
・想像以上に出血の量が多かったため、怖いと思ってしまった。
・ネガティブというよりやはり生々しい血などを見ると少しでも生命の危機があるということを実感した。
・危険と隣り合わせだとは思った。
◎実習を通じて産婦人科を医療に興味を持ちましたか?
1.はい 8人
2.いいえ
◎将来の進路のひとつに産婦人科を考えてみようと思いますか?
1.はい 5人
2.いいえ 1人
3.まだ、先のことでわからない 3人
4.その他
◎もう一度、機会があれば参加しますか?
1.する 6人
2.しない 1人
3.わからない 2人
・実習内容は本当によかったのでまた参加したいですが、半年間の時間的な負担(解剖実習期間と重なったり、夏休み動けなかった)が予想外に重かったので、その点だけは考えてしまいます。
◎他の学生さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 1人
2.参加することを勧める 8人
3.参加は勧めない
◎実習を通して特に印象に残っていることがあれば、お書きください。
・妊婦さんがとても協力的で、嫌な顔をされたり拒否したりということがまったくなかったこと。
・妊婦さんの今回の出産に対する生まれる前の心持ちや生まれた後の実体験、感想をきけたこと。エコーで見ていた胎児の顔をエコー越しではなく生まれてから実際にみて感動した。
・母親の強さ。
・何よりも印象的だったのは、普段は落ち着いている方が陣痛のときには声を出して痛がっていたことで、実際に見てないことには出産の大変さは絶対にわからないと強く思った。
・妊婦さんのお腹を触らせてもらい、子宮の位置を自分の手で確かめたこと。
・お母さんのおなかを触診したときの感触が忘れられません。
・分娩の立ち会い。待ち時間に妊婦さんといろいろな世間話ができたこと。
・お産の学級でご一緒した助産師さんたちや看護の学生さんたち。
・自分はまだまだ何も知らないなと思いました……。
◎産婦人科に対するイメージを自由に書いてください。また、今回の実習を通してそのイメージが変わったことがあれば書いてください。
・産婦人科って忙しくて常に運ばれてくる妊婦さんの対応に追われている。
・出産時は医師より助産師、看護師中心におこなわれるのだと思った。
・出産時には産婦人科医だけでなく助産師さんや看護師さんとの連携が、私が想像していたよりも強かったように思います。
・子供がうまれるということはだれにとっても、とても幸せなことで、その幸せに向かって妊婦さんとともに歩んでいくのは素晴らしいことであると思った。
・実習前、産婦人科はいつもピリピリしていて夜中でも呼び出される大変な科なのだと思っていた。しかし、実際には産婦人科の病棟では先生たちも、とても楽しそうに仕事をしておられたので良い環境だと感じた。実際大変な仕事であることは本当なのだと思うが、大変だとか、夜中も呼び出されるとかいう、実習前のネガティブなイメージよりも、実習後はとても夢のある仕事で、いい環境で働けるというポジティブなイメージのほうが強くなったように感じる。
・先生方がとても生き生きしていた。また、医局にいた先生方もとても優しくして頂き働く医師の印象が変わった。もっと壮絶な感じと思っていたがあの場所にとっては出産という大きな出来事が日常であることがとてもその落ち着きから伝わってきた。素晴らしい科だと感じた。産婦人科への憧れが強くなった。
・産婦人科は忙しいイメージがあるが、担当の先生は、そういうことを感じさせず、快く実習を受け入れてもらえたと思います。
・胎児と母親の2人の命がかかっていて責任は重いが、その分無事に生まれた喜びは大きいと思った。
・なんとなく先生方が明るい感じ、といった程度のイメージでした。実習で妊婦さんや先生方のお話を聞いていると、産婦人科は病院内で唯一、健康な人が来る科だということが何度も繰り返されていたので、明るい感じというのもその意識から来るところなのかなと思います。出産に向けて妊婦さんはじめ医療スタッフもみんなで楽しみにしたり、生まれたあとの一か月健診でも泣き止まない赤ちゃんをみんなであやしたりと、どこか家庭的なほのぼのした感じがしました。でも、分娩の時の先生のお話からは、出産というのは母子ともに非常に危険を伴うもので、お母さんも分娩後数日が危ないということもおっしゃっていたので、思っているほど単純に明るく幸せなだけでもないということも感じました。今回は特に問題のないお産でしたが、トラブルやリスクを抱えたお産もあると話していただいて、悩みどころも多そうだなと思いました。
◎全体を通しての感想や来年度に向けての改良点など、思うことを自由に書いてください。苦情でもかまいません。
・立ち会えなかったことだけが残念で仕方ないです。
・分娩を実際に見ることはできませんでしたが、妊婦さんに立ち会ってきたこの数か月はとても有意義でした。
・まったく専門知識が(一般的な知識も)ないところからのスタートでしたが、健診中の先生の説明もとても詳しかったですし、『病気がみえる』などの本を貸していただいたり資料をいただいたりしたので、とても助かりました。ありがとうございました。むしろ専門の授業が始まる前に素の状態でいろいろ感じられたことも良かったのかなという気もしています。貴重な経験でした。
・お産の学級もかなり勉強になったし、助産師さんや看護学生さんとお話できたのがとても強く思い出に残っています。半年間大変お世話になりました。今後もよろしくお願いいたします。
・出産時の痛みに耐えられるお母さんたちは本当にすごいなと思った。
・初めて妊娠のプロセスを体験し、出産の立会をしたので驚きの連続でした。また、毎週レポート課題があることで、産婦人科に関する事柄を調べる動機付けにもなってよかったですし、毎回の健診の際に理解が深まりました。
・単に分娩だけに立ち会うのではなく、健診に付き添ってある程度関係が出来た上での立ち会いができて本当に貴重な体験でした。妊婦さんの人柄の良さもあり、実習が毎回楽しみでした。モチベーション向上になりました。妊婦さん、先生方に感謝しています。
・全体を通して、とても貴重な体験をできた実習だと思う。ほかの人の出産をこれほど身近に、間近で見させていただくことはこの実習がなければできなかったと思うし、女性として本当に良い体験をさせていただいたと本当にうれしく思っている。来年度に向けて、ぜひもう少し担当の妊婦さんとお話しする時間を取ったり、その後も連絡をとれるように連絡先の交換などを推奨していただけたらよりためになる実習になると思う。
・1ヶ月健診後の赤ちゃんの成長の様子も見たいと思った。
・申し込みの人数上、仕方のないことだとは思うのですが、やはり妊婦さんと一対一で落ち着いて接したかったなとは思います。
【2013アンケート集計(妊婦)】
◎実習に参加することを積極的に提案・決定したのはだれですか?
1.ご自身 5人
2.ご主人
3.その他
◎実習に協力・参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.産婦人科医不足が騒がれるなかで、産婦人科医育成に関わるものであったから 4人
2.健診の時間が優先的に決まっているから 4人
3.謝礼金があったから 0人
4.その他 2人
・自分自身が実習を体験したことがあり、その恩返しが出来たらと思ったから。
・昨年友人が参加し、良い体験になったと聞いたいたので。
◎健診の内容はどうでしたか?
1.学生優先の印象が強かったので、もう少し妊婦に関わってほしかった
2.通常の健診より丁寧に診てもらっている印象があった 4人
3.実習であっても無くても内容は変わらない印象であった 1人
4.その他 1人 ・先生がより分かりやすく説明してくれた印象があった。
・今ではあまり使わない道具などを使って健診してくれていい経験になった。
◎健診の時間(実習の時間)はどうでしたか?
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長い方が良い
3.ちょうど良い 5人
4.その他
◎謝礼金(健診・分娩立ち会い1回につき2000円)の額は適当でしたか?
1.負担の割に少ない
2.ボランティア的な要素なので必要ない 2人
3.適正 3人
4.その他
◎学生実習時の様子について
服装、身だしなみ
1.適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
言葉使い、挨拶
1. 適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
熱心さ
1.適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
その他、、学生さんのことについて気が付いたことがあれば書いてください
・入院中最後の受診の際に時間を決めていたのですが、学生さんが見学することになったとのことで、時間が遅くなってしまい、結局退院の時間も遅くなって、家族を待たせてしまったことがありました。学生さんの方の確認不足だったのかどうか分かりませんが、学生さんが到着するまで、私と子供は診療室の前でしばらく待つことになりました。
・入院中や分娩時に、学生さんの対処方法について、看護婦さん達がどうしてよいのかわからず、困っている様子もあった。私の場合、入院してから分娩までにけっこう時間がかかってしまい、学生さんにずっとついていてもらうのもお互いに疲れてしまうと思って、自分からステ-ションで少し待っていてもらうように伝えましたが、だれか指示を出せる人がいると、学生さんも良いのではないかと思いました。
◎分娩時の学生のかかわり
1.存在が気になるなど負担になった
2.せっかくなのでもっと関わりを持って欲しかった
3.適当な距離感、関わりで良かった 3人
4.その他 2人
・手を握って応援してくれたので励みになりました。
・分娩の時はいなかった。
◎途中で実習に協力するのをやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 5人
2.ある
上記の問いで「ある」と答えた方はどのような時にそう思われましたか?
◎もう一度、機会があれば協力しますか?
1.する 4人
2.しない
3.わからない 1人
◎他の妊婦さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 5人
2.参加することを勧める
3.参加は勧めない
◎実習に参加した学生に何かご意見等ありましたら、自由にお書きください
・入院中に何度も足を運んでくれたり、お手紙を下さった学生さんもいました。本当にうれしかったです。ありがとうございました。今回の経験も生かして、ぜひいいお医者さんになって下さったら、私自身もとてもうれしく思います。
・まだ妊娠をしたことのない若い学生さんの話が聞けてすごく自分なりに参考になりました。(自分がその頃は全く何も考えていなかったので)やはりお医者さんになろうとしている方々なので考えがしっかりしているし、意欲もあり、また親身になって話を聞いたり考えてくれたりして、嬉しかったし、とても楽しかったです。
・実際に産婦人科医になるとは限りませんが、もしもこの機会に「なってみたい」という思いになったのなら協力できた事がとても嬉しいです。せひ立派なお医者さんになって下さい。
◎実習を担当した(または産科医師全体でも結構です)病院スタッフについてお気づきのことがございましたら、自由にお書きください
・メールで連絡下さったり等、よくして頂けました。先生方も丁寧に診て下って、私自身の為にもなりました。ありがとうございました。
・こまめにケアしていただき、実習を不快に感じたことはありませんでした。
・いろいろ親身になって話を聞いてくださってすごくありがたかったです。私のイメ-ジで申し訳ないのですが、大学病院のイメ-ジがもっと冷たいものでしかなかったので、いろいろ話ずらいのかなと思っていました。でも、全くイメ-ジとは違い、皆さんが親身になっていろいろやってくださったことに感謝しています。
・担当の先生、助産婦さんの明るく優しい対応がいつも嬉しかったです。赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれ、健診の日も楽しみでした。
◎全体を通しての感想をお聞かせください
・実習を受け入れたことで、自分も家族もいい思い出が出来ましたし、受診の時に色々と学校の事などお話しするのが楽しかったです。いい経験をありがとうございました。
・今回初めてのお産ということもあり、記念にということで体験実習に協力させていただきました。普段、学生と話ことなどほとんどないですがこの実習を通して、医大生の大学生活や 通常の健診では説明されないような、専門的なことが聞けて、私自身も貴重な体験ができたと思います。
・学生さんが健診に参加したことで、産婦人科の先生が学生さんに詳しく説明されていて、それを私も聞くことができて大変参考になりました。ありがとうございました。
・とても良い体験だったと思います。偶然出産月が実習があるときに重なり良かったと思いました。この実習に参加した人がいて、前々から話を聞いていたのでとても興味を持っていました。学生さんや先生、看護婦さん助産師さん、その他沢山のスタッフさんに支えられて今回の出産ができました。本当にありがとうございました。生まれてきた子供には、たくさんの人に支えられ、見守られて生まれてきた事を話してあげたいと思います。学生さんには、この実習を通して、何か感じてもらえたらいいと思います。そして将来何かの役に立てばと思います。もし、またこの実習に参加する機会があれば参加したいです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
・産むまでも、産んだあとも信大はていねいに関わってくれたと、私としては本当に安心できたと思います。もしも第2子ができたら、また信大にお世話になります。ありがとうございました。
○以下の研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数 |
H25年4月3日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
68名 |
H25年5月5日 |
NCPR |
県立こども病院 |
14名 |
H25年5月8日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
38名 |
H25年5月18日 |
NCPR |
県立木曽病院 |
8名 |
H25年6月5日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
58名 |
H25年6月23日 |
NCPR |
信州大学 |
11名 |
H25年6月27日 |
NCPR |
角田産婦人科医院 |
12名 |
H25年7月3日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
26名 |
H25年7月7日 |
NCPR |
助産所とおみ |
13名 |
H25年8月7日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
37名 |
H25年9月4日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
24名 |
H25年9月21日 |
NCPR |
県立須坂病院 |
5名 |
H25年10月2日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
30名 |
H25年10月5日 |
NCPR |
篠ノ井総合病院 |
16名 |
H25年10月20日 |
NCPR |
信州大学 |
14名 |
H25年11月3日 |
NCPR |
相澤病院 |
20名 |
H25年11月6日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
60名 |
H25年11月16日 |
NCPR |
佐久総合病院 |
16名 |
H25年12月4日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
35名 |
H25年12月15日 |
NCPR |
信州上田医療センター |
8名 |
H25年12月21日 |
NCPR |
伊那中央病院 |
15名 |
H26年1月8日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
23名 |
H26年1月18日 |
NCPR |
松本市立病院 |
11名 |
H26年2月1日 |
NCPR |
北信総合病院 |
28名 |
H26年2月5日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
48名 |
H26年3月5日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
26名 |
H26年3月8日 |
NCPR |
長野県助産師会 |
22名 |
H26年3月15日 |
NCPR |
諏訪赤十字病院 |
20名 |
H26年3月29日 |
NCPR |
吉田病院 |
9名 |
平成24年度事業実績 【女性医師支援】
2013/08/26 【女性医師支援】
○以下、女性医師復帰支援研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数(女性) |
H25年1月9日 |
女性医師復帰支援研修会(県周産期カンファランス) |
信州大学 |
8名 |
H25年2月22日 |
女性医師復帰支援研修会(信州子宮内膜症治療研究会) |
信州大学 |
15名 |
○以下の学会に対し、託児所設置を行いました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
利用者数(こども) |
H24年5月19日 |
第127回信州産婦人科連合会 |
長野赤十字病院 |
2名 |
H24年7月14日 |
平成24年度中部生殖医学会 |
信州大学 |
3名 |
H24年10月20日 |
第128回信州産婦人科連合会 |
ホテルブエナビスタ |
7名 |
H24年11月10日 |
第15回長野県母子衛生学会 |
信州大学 |
1名 |
H25年2月14日 |
第15回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム |
大町市文化会館 |
5名 |
H25年2月22日 |
信州子宮内膜症治療研究会 |
ホテルブエナビスタ |
4名 |
平成24年度事業実績 【教育支援】
2013/08/25 【教育支援】
○13名の学生が生命誕生の喜び実習に参加しました
実習後の学生、妊婦のアンケートは以下のとおりです
【2012アンケート集計(学生)】
◎実習に参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.もともと、産婦人科に興味があった 6人
2.もともと、お産(妊娠・出産)に興味があった 5人
3.実習の説明を聞いて、興味がわいた 6人
4.友人に誘われて
5.その他 1人
◎実習の内容はどうでしたか?(複数回答可)
1.健診優先の印象が強かったので、もう少し学生の指導もしてほしかった 1人
2.とても丁寧に説明・解説をしてもらった印象があった 8人
3.専門的な内容が多く戸惑いが多かった 1人
4.その他 1人
・妊婦さんと期待していた以上に話をすることができた。
◎レポートの形式は?(複数回答可)
1.フリースタイルのほうが良い 8人
2.決まった形式のほうが良い 4人
3.その他
・先生に課題を出して頂いて、それについてレポートを作成したので書きやすかったです。
◎健診時の関わりに関して
1.もう少し話をしたり等、健診時以外にも関わりを持ちたかった 4人
2.どの程度関わって良いのか戸惑いがあった 6人
3.実習時(健診中)以外の関わり(待ち時間など)は苦痛だった
4.特に何も感じなかった 2人
5.その他 1人
・時間としてはちょうどよく、互いに関わりを楽しめたと思う。
◎分娩時のかかわり
1.自分(学生)の存在が負担になっていないか心配だった 2人
2.せっかくなのでもっと関わりを持ちたかった 3人
3.適当な距削憾、関わりで良かった 1人
4. その他 5人
・自分の存在が負担では、と心配だったが、妊婦さんが心強いと仰って下さって嬉しかった。
◎途中で実習参加継続をやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 11人
2.ある
◎分娩に立ち会って「出産ってすばらしい」「命ってすばらしい」などのポジティブな感覚を得ましたか?
1.はい 8人 (無回答 3人)
2. いいえ
はいの人は具体的に
・普段の健診や関わりを通じて、自分も子供を産みたくなった。
・生まれたての赤ちゃんに触れ、新しい命を身近に感じることができた。
・それまでエコーを通して経過を見てきた小さな命が、現実の世界に生まれでてきた、ということに何ともいいがたい感動を覚えた。
・1つの命が生まれて来る時の感動を得られた。また、多くの人が(医療者)が関わっていることを知ることができた。
・どんなに医療が進歩しても、最後はお母さんの頑張りにかかっているんだと実感した。
・エコーを通して見ていた子が、実際目の前に現れたのがとても不思議ですごいなと思った。
・お腹の中での成長の過程をエコー画面で見てきましたが、実際お腹から出てきてうぶ声を上げ、さわらせていただいた時の温もりで、命の温かさ的なものを感じました。
◎分娩に立ち会って「出産って怖い」などのネガティブな感覚を得ましたか?
1. はい 2人 (無回答 2人)
2.いいえ 7人
はいの人は具体的に
・緊急帝王切開だったため、母子の健康状態がとても心配だった。
・すごく辛そうにしていらっしゃって、怖かったです・・・。
◎実習を通じて産婦人科医療に興味を持ちましたか?
1.はい 11人
2.いいえ
◎将来の進路のひとつに産婦人科を考えてみようと思いますか
1.はい 8人
2.いいえ 1人
3.まだ、先のことでわからない 3人
4.その他
◎もう一度、機会があれば参加しますか?
1.する 9人
2.しない
3.わからない 2人
◎他の学生さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 1人
2.参加することを勧める 10人
3.参加は勧めない
◎実習を通して特に印象に残っていることがあれば、お書きください。
・エコーや4Dの機器が発達していたことと、それを扱うのが難しいことに驚きました。胎児の身体がどんどん人らしくなっていく様子が見られ、特に表情を変えるとことは印象的でした。
・担当の妊婦さんがいつもニコニコと快く対応して下さり、ありがたいなと感じていた。ただ、やはり出産が近づいてくるにつれて不安も大きくなるようで、パッとみただけでもそれを感じられるくらいだった。
・自分で実際にエコーを操作してみたことが印象に残っています。
・妊婦さんは不安に思うことが多いため、心までケアする心配りが大切だと感じた。
・妊婦さんが私たちのことを“支え”だと思って下さっていたこと。
・やはり、出産に立ち会った時が様々な思いを抱くことができて印象深かった。今でも、当日のことを鮮明に思い出せる。緊張や不安、喜び、安心を味わった。
・赤ちゃんの発育があまりよくないということで早めの入院になってしまい、妊婦さんのみならず私たちも不安な気持ちでいっぱいだった。その分、無事生まれてきたときの喜びはひとしおだった。
・妊婦さんもお医者さんも助産師さんも、いろんな方が親切に接してくれて嬉しかったです。分娩は思ったよりも辛そうで怖かったです・・・。
・お産の際、お母さんがとても痛そうな声を出していたのが印象に残っている。
・診察前の待ち時間に妊婦さんとお話出来たことが、とても楽しく、貴重な時間でした。
◎全体を通しての感想や来年度に向けての改良点など、思うことを自由に書いてください。苦情でもかまいません。
・元々産婦人科に興味のある学生にとっては素晴らしい実習だったと思う。興味の無い学生にもぜひ参加してほしいが、実習の性質上長期にわたってしまうので、難しいかもしれない。希望のお産時期を(担当の妊婦さんを決めるため)早くに決めなくてはならないのは難しかった。このような機会を作って下さり、本当にありがとうございました。
・健診時の先生の対応が、安心感がありとてもよいなぁと1回目の実習時から感じていました。産婦人科に関わらず、先生のような診療ができるようになりたいと思いました。信大病院のように複数の先生がいる場合、毎回の健診はずっと同じ先生でも、分娩の時は他の先生の可能性が高いかなと思うと、もし自分が産婦人科医になったとしたら、それが少し残念かもしれません。カリキュラムの変更で、6、7月が解剖実習となり、実習時間が短くなってしまったので、もう少しゆっくり実習できるとよかったです。資料をいただけたり、健診中もただの見学だけでなくわかりやすく説明していただいて、産婦人科により興味がわきました。実習に参加してよかったです。ありがとうございました。
・分娩に立ち会えなかった立場で言えることではないかもしれませんが、出産前後の情報がもっとスムーズに入ってきたらなと思いました。これで担当の妊婦さんとの関係が切れてしまうと思うと非常にさみしくなります。いつかまた大きくなった赤ちゃんを見てみたいなと思いました。
・ひとりの妊婦さんに半年間付き添うことで、妊婦さんとも親しくなれ、体の状態だけでなく、生活の変化について等もお話をうかがうことができ、将来子供を産みたいと考えている人には自分に置き換えて考えられて、医学的にはもちろんのこと、人として母になる身として勉強できたことがたくさんあった。しかし、1人だと1人分の症例しかわからないので複数の人の妊娠生活について学べたらいいともっといいと思う。
・とても素晴らしく、参加して良かった、と心から思える実習でした。なかなか得られない貴重な経験ができたと思います。ありがとうございました。
・5ヵ月間お世話になりました。最初は会話も弾まず、どうしたらいいのかと途方に暮れてしまうこともありましたが、回数を経るにつれていろんなことを話すことができました。会うたびに大きくなっていくお腹、エコーで成長していく様子を見ることがとても楽しみでした。早めの入院になってしまい心配もありましたが、2600gと思ったよりも大きな赤ちゃんで一安心しました。考えていたよりも分娩室に入ってからすぐに生まれてしまい間に合わないかとどきどきしましたが、何とか立ち会うことができてよかったです。いい経験をさせていただきました。ありがとうございました。
・分娩に立ち会わせていただいて、赤ちゃんが生まれてきたときは「人ってほんとうにこんな風にうまれてくるのだなー・・・」と感動しました。分娩後1、2週間は「自分にはあんな辛いこと耐えられない・・・」と思って出産は無理だと思っていたのですが、今は1ヵ月健診の時のお母さんや赤ちゃんの嬉しそうな姿を見て、やっぱり子供をうむってすばらしいことだなと思っています。また、必死に生きようとしている生まれたての赤ちゃんを見ていると、子供をうんで育てていくことはすごく責任感をもたなければいけないことなのだなと思い、自分もいつかそんな立派な母親になりたいと思いました。
・1ヵ月健診の日程が決まったら、早く連絡してほしい。
・心から今回の実習に参加して良かったと思いました。“喜び体験実習”の名のとおり、毎回の健診がとても楽しみで、今後なくなってしまうのがさみしい程です。協力してくれた妊婦さんと先生、コーディネートして下さった、山田先生には感謝してもしきれません。本当にお世話になりました。
【2012アンケート集計(妊婦)】
◎実習に参加することを積極的に提案・決定したのはだれですか?
1.ご自身 5人
2.ご主人 1人
・自分でもやってみたいという気もありましたが、主人にも了解を得てからと思い主人の「やってみればいい」という一言もあり決めました。
3.その他
◎実習に協力・参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.産婦人科医不足が騒がれるなかで、産婦人科医育成に関わるものであったから 4人
2.健診の時間が優先的に決まっているから 4人
3.謝礼金があったから 3人
4.その他 1人
・先生からのすすめもあり、自分が少しでも協力できるのであればと思った。
◎健診の内容はどうでしたか?
1.学生優先の印象が強かったので、もう少し妊婦に関わってほしかった
2.通常の健診より丁寧に診てもらっている印象があった 5人
3.自習であっても無くても内容は変わらない印象であった
4.その他
◎健診の時間(実習の時間)はどうでしたか?
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長い方が良い 1人
3.ちょうど良い 4人
4.その他
◎謝礼金(健診・分娩立ち会い1回につき2000円)の額は適当でしたか?
1.負担の割に少ない
2.ボランティア的な要素なので必要ない 2人
3.適正 3人
4.その他
◎学生実習時の様子について
服装、身だしなみ
1.適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
言葉使い、挨拶
1. 適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
熱心さ
1.適切 5人
2.もっときちんとすべき
3.その他
その他、、学生さんのことについて気が付いたことがあれば書いてください
・赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれて、嬉しかったです。
・みなさんとても素直で明るい方達で話しやすかったと思います。
◎分娩時の学生のかかわり
1.存在が気になるなど負担になった
2.せっかくなのでもっと関わりを持って欲しかった
3.適当な距離感、関わりで良かった 3人
4.その他 2人
・一番大事な時に間に合わなかったので申し訳ない気持ちです。
・緊急帝王切開だったので手術の前後に少ししか関わることが出来なかったのでもう少し関われたらなぁ。と思いました。又、分娩時どこから学生が関わってくるのかわからなかったので、最初に聞いておけばよかった。
◎途中で実習に協力するのをやめたいと思ったことはありますか?
1.ない 5人
2.ある
上記の問いで「ある」と答えた方はどのような時にそう思われましたか?
◎もう一度、機会があれば協力しますか?
1.する 4人
2.しない
3.わからない 1人
◎他の妊婦さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 2人
2.参加することを勧める 3人
3.参加は勧めない
◎実習に参加した学生に何かご意見等ありましたら、自由にお書きください
・常に気をつかって頂き、ありがとうございました。
・今回の実習での事を少しでも学生さん達のこれからに役立てて頂けたら、とても嬉しいです。
・毎回の健診、出産後の1ヵ月健診など、毎回楽しみにしてくれていて、とてもありがたかったし、嬉しかったです。
・先にも書きましたが、とても明るく話しやすい方達でしたので、楽しく過ごす事ができて本当に良かったと思っています。
◎実習を担当した(または産科医師全体でも結構です)病院スタッフについてお気づきのことがございましたら、自由にお書きください。
・金井先生をはじめスタッフの方にはとても丁寧な説明を毎回してくださり、安心して健診を受けられました。
・どのスタッフの方にも良くしていただきとても感謝しています。こちらの質問にも丁寧に答えていただき、ありがたかったです。
・先生も看護師の方もみなさん親切に対応して下さり、安心してお産に臨めました。
◎全体を通しての感想をお聞かせください。
・学生さんもとても礼儀正しく、私も一緒に色々学べてとても良い経験をさせてもらいました。素晴らしい実習だと思いますので、今後も続けて頂き、1人でも多くの産科医が増えていってほしいと思います。
・この実習を通して少しでも学生さんたちの役に立てれば良いと思いました。学生さんたちとも溶け込むことができ、待ち時間のあいだなど沢山の話ができてすごく良かったです。学生さんたちにお祝いの品までいただき、すごく親切にしていただきました。本当にありがとうございました。
・産科医の不足は聞いた事がありましたが、このような実習に私も参加することが出来て嬉しかったです。今後もぜひ安心して出産のできる地域になればいいなと思いました。
・今回妊娠中から出産に至るまで学生や他の病院スタッフの沢山の方に、赤ちゃんを見守られているという気持ちで過ごす事が出来ました。学生の方達とも仲良くなれて本当に今回実習の受け入れをして良かったなぁと思っています。
・最初気楽な気持ちで実習に参加したものの、大丈夫だろうかと心配になりましたが、実際始まると不安なことは何も無く、むしろ楽しく過ごす事が出来て良かったです。ただ健診に行くのではなく、学生さんの話を聞いたり、自分の思いを話したり、実習を受けていい刺激になったと思います。
○以下の研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数 |
H24年4月4日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
47名 |
H24年5月9日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
56名 |
H24年5月19日 |
NCPR |
松本市立病院 |
10名 |
H24年5月26日 |
NCPR |
松本市立病院 |
10名 |
H24年6月6日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
50名 |
H24年6月10日 |
NCPR |
県立こども病院 |
9名 |
H24年6月14日 |
NCPR |
信州大学 |
23名 |
H24年6月16日 |
NCPR |
県立こども病院 |
18名 |
H24年7月4日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
52名 |
H24年8月1日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
46名 |
H24年9月5日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
50名 |
H24年9月30日 |
NCPR |
丸の内病院 |
17名 |
H24年10月3日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
56名 |
H24年10月7日 |
NCPR |
助産所とうみ |
15名 |
H24年10月21日 |
NCPR |
信州大学 |
6名 |
H24年11月7日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
53名 |
H24年11月18日 |
NCPR |
丸の内病院 |
18名 |
H24年12月1日 |
NCPR |
篠ノ井総合病院 |
25名 |
H24年12月5日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
40名 |
H24年12月8日 |
NCPR |
信州上田医療センター |
24名 |
H25年1月9日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
66名 |
H25年1月19日 |
NCPR |
佐久総合病院 |
12名 |
H25年1月26日 |
NCPR |
長野県助産師会 |
16名 |
H25年2月2日 |
NCPR |
北信総合病院 |
15名 |
H25年2月3日 |
NCPR |
安曇野赤十字病院 |
31名 |
H25年2月6日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
34名 |
H25年3月3日 |
NCPR |
丸の内病院 |
8名 |
H25年3月6日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
27名 |
H25年3月10日 |
NCPR |
諏訪赤十字病院 |
17名 |
平成23年度事業実績 【女性医師支援】
2012/04/24 【女性医師支援】
○病後児保育施設が平成23年10月1日に開所しました
○女性医師復帰支援研修会を実施しました
○テレワークシステムを開始しました
○以下の学会に対し、託児所設置を行いました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
利用者数(こども) |
H23年5月21日 |
第125回信州産婦人科連合会 |
松本市医師会館 |
7名 |
H23年6月5日 |
第3回日本小児学会長野地方会 |
佐久勤労者福祉センター |
6名 |
H23年10月1日 |
第13回甲信越・出生前診断研究会 |
信州大学 |
3名 |
H23年10月15日 |
第126回信州産婦人科連合会 |
ホテルブエナビスタ |
6名 |
H23年11月15日 |
第14回長野県母子衛生学会 |
信州大学 |
2名 |
H24年2月15日~17日 |
第14回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム |
大町市文化会館 |
6名 |
H24年2月18日 |
産婦人科医療研修会 |
信州大学 |
10名 |
平成23年度事業実績 【教育支援】
2012/04/24 【教育支援】
○8名の学生が生命誕生の喜び実習に参加しました
実習後の学生、妊婦のアンケートは以下のとおりです
【2011アンケート集計(学生)】
◎実習に参加しようと考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
1.もともと、産婦人科に興味があった 4人
2.もともと、お産(妊娠・出産)に興味があった 3人
3.実習の説明を聞いて、興味がわいた 3人
4.友人に誘われて 1人
5.その他 1人
・先生のお話を聞いて、機会の貴重さ、妊婦さんの協力のありがたさを考えると、この実習やらなきや損だと感じた。
◎実習の内容はどうでしたか?(複数回答可)
1.健診優先の印象が強かったので、もう少し学生の指導もしてほしかった 2人
2.とても丁寧に説明・解説をしてもらった印象があった 5人
3.専門的な内容が多く戸惑いが多かった
4. その他 1人
・健診優先だったが、そのことに対して不満はなかった。むしろ妊婦さんより学生を優先したらまずいと思う。折に触れて、胎児循環のことなど調べるべきことに重要な示唆をいただけた。
◎健診の開始時間(実習の開始時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し早いほうが良い 1人
2.もう少し遅い方が良い
3.ちょうど良い 7人
4.極力時間通りに開始・終了してもらいたい。
5.その他
◎健診の所要時間(実習の所要時間)はどうでしたか?(複数回答可)
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長い方が良い 2人
3.ちょうど良い 6人
4.その他
◎レポートの形式は?(複数回答可)
1.フリースタイルの方が良い 7人
2.決まった形式の方が良い 1人
3.その他
◎健診時の関わりに関して
1.もう少し話をしたり等、健診時以外にも関わりを持ちたかった
2.どの程度関わって良いのか戸惑いがあった 3人
3.実習時(健診中)以外の関わり(待ち時間など)は苦痛だった
4.特に何も感じなかった 4人
5 . その他 3人
・待ち時間にお話しするのが楽しかったし、貴重なお話も聞けた。
・妊婦さんと色々な話ができてよかった。
・自分らの班は、妊婦さんとの会話も弾み、良好な関係を築けていたと思う。毎回の実習が楽しかった。
◎分娩時のかかわり
1.自分(学生)の存在が負担になっていないか心配だった 4人
2.せっかくなのでもっと関わりを持ちたかった 1人
3.適当な距削憾、関わりで良かった 2人
4. その他 2人
・お父さんとは分娩の時が初対面でしたので、大事な時なのに負担になってないか戸惑いました。
・男子学生(特に医学を学んでいない者)の関わり方をどうすればよいか迷った。
・担当の妊婦さんの分娩には立ち会えなかった。でも、他の方のを見せてもらえて、いい経験になったと思う。
◎途中で実習参加継続をやめたいと思ったことはありますか?
1. ない 8人
2.ある
◎分娩に立ち会って「出産ってすばらしい」「命ってすばらしい」などのポジティブな感覚を得ましたか?
1. はい 6人
2. いいえ 1人
はいの人は具体的に
・生まれるまではさわったり、超音波で見たりするだけの赤ちやんが、声を上げてないたのがとても感動的でした。
・母の事をすごいと思いました。
・新しい生命が誕生することに対する純粋な感動。
・分娩時は私まで貧血になりそうで大変に感じたが、その後赤ちゃんに会うと本当にパワーをもらえた。
・出産に立ち会えませんでした。
・あんなに小さな命が、一生懸命生きようとしている。
・それまで超音波でしか会えなかった赤ちやんが姿かたちをもって、泣き声を上げる姿がとても感動的だった。
◎分娩に立ち会って「出産って怖い」などのネガティブな感覚を得ましたか?
1. はい 5人
2. いいえ 2人
はいの人は具体的に
・やはり痛そう、苦しそうであることにかわりはなかったし、もし自分だったら…と思うと少し怖くなった(その痛みなどについて)
・妊婦さんにとって(いくら医学が進歩したとはいえ)出産が命がけであることを肌で感じた。
・すごく痛そうだと思った。
・母親は極限の痛みを感じていると思った。
◎実習を通じて産婦人科医療に興味を持ちましたか?
1. はい 8人
2.いいえ
◎将来の進路のひとつに産婦人科を考えてみようと思いますか
1. はい 4人
2.いいえ
3.まだ、先のことでわからない 4人
4.その他
◎もう一度、機会があれば参加しますか?
1. する 4人
2.しない
3. わからない 4人
◎他の学生さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 1人
2.参加することを勧める 7人
3.参加は勧めない
◎この実習に対する自己評価または自己満足度は何%でしょうか?
・80%
・90%
・自己評価65点、自己満足度120%
・80%
・70%
・80%
・90%
◎産婦人科に対するイメージを自由に書いてください。また、今回の実習を通してそのイメージが変わったことがあれば書いてください。
・産婦人科の先生方は、今まで思っていたよりもみなさん大らかに診療や治療にあたっているとわかりました。
・テレビの影響で、患者さんの家族や患者さんに恨まれたりすることも多いのかなあと勝手に思っていた。また、すごく大変そうだけど報われなさそうとも思っていた。でも、それはそれでやりがいも大きいのかも?と思っていた。
今回の実習を通して、実際に訴えられたりとかあるのかということはよく分からないけど、そんなことよりも、新しく生まれてこようとしている命に、健診のたびに真剣に向き合っている先生、助産師さん、分娩の際、お母さんも赤ちゃんも絶対に安全に!という気迫に満ちて赤ちやんを取り上げていた先生方、助産師さんの姿を見て、大変なことは違いないけど、やりがいもすごくあると心から感じました。特に赤ちゃんを取り上げた先生が赤ちゃんを見て「かわいい」と言ったときの笑顔、忘れられません。
・医療現場において喜びを体験できる場が多いのが産婦人科だと思っていた。今回実習後もそれに変わりないが、人間の命を守る、助けるという事において冷静な判断力や行動力、妊婦さんや胎児の様子に敏感に対応する観察力などマルチな才能を求められていると痛感した。
・生まれてくる赤ちゃん本人やその家族の大切な時に関わることができて、すばらしい科だと思う。一方で、一人のお医者さんで何人もの分娩が重なった時など大変だと感じた。大学病院だからかもしれないが、思っていたよりも医者の数が多くておどろいた。看護師さんや助産師さんなど、たくさんの人で出産を支えているんだと思った。
・産婦人科は常に新しい赤ちやんが産まれる場所なので、活気に満ちた様子をイメージしていました。あとは訴訟が多いこと?です。
妊婦は嬉しいことばかりではなく、エコーで赤ちやんに異常が見つかった場合などはお母さんは自分の事よりも何倍も赤ちゃんのことを心配してしまうので、そういったネガティブだと思われる情報を伝えるときの配慮など、分娩に到るあらゆる場面での戦いがあるのだと知り、今までよりも産婦人科の奥深さを知れたかもしれません。
・新しい生命の誕生において、今では欠かせない存在。あんなに命がけの出産(痛み、出血など)なのに、無事母親にそれを乗りこえさせることができて、すごいところだと思った。
・エクサイティングでした。
・いつお産になるか分からないので、常に気を張っていて、いつ、自分がどこにいる時でも呼び出されてもおかしくない、という比較的過酷な科であるというイメージを持っていた。実際、お産のときの分娩室の緊張感は忘れられない印象と受けた。しかしながら、無事に出産が終わり、赤ちゃんと初めて対面するときの感動は格別なものがあると思う。
◎全体を通しての感想や来年度に向けての改良点など、思うことを自由に書いてください。苦情でもかまいません。
・もう少し妊婦さんとお話しできる時間をもてたらと思いました。
・授業にぎりぎりということもありましたが、欠かさず健診に立ち会えたことはとても有意義でした。赤ちゃんの成長をこの目で見ることができたし、妊婦さんや妊婦さんのご家族とも信頼関係を築けたと思うからです。1ヶ月や2週間に1回くらい昼休みがつぶれることは全然惜しくないと実習を続けるにつれて思えるくらい楽しかったです。この実習をやってよかったと今は実感しています。夏休み前半はあんまり遠くに行けないなぁなどと、考えたこともありましたが、分娩見学までさせていただけるこのような貴重な体験なかなかできないなぁと思いました。分娩が近くなって妊婦さんが陣痛を感じて病院に来たとき、もし余裕があればでいいのですが、妊婦さんが病院に来た段階で、一度連絡いただけたらと思いました。
・今回このような貴重な体験ができ、医学を志すモチベーションとなりました。誠実・丁寧に妊婦さんと交流しようと努力したこの気持ちを忘れず、今後も勉学に励みたいです。本当にありがとうございました。
・毎回赤ちやんが大きくなっていくのを見る事が楽しみだった。また、人生の先輩として妊婦さんから学ぶことも多く、出産・育児に対するイメージが具体的なものとなった。参加してよかった。
・分娩に立ち会えなかったが、毎回の健診で多くのことを学ばせていただいたので不満はない。むしろ分娩に立ち会うのは必須にしなくてもいいのではないかと思ってしまう。レポートをためてしまった…ご負担でなければ、毎回レポート提出を促していただけると忘れなくていいのではと思いました。甘えのようで申し訳ないのですが。
【2011アンケート集計(妊婦)】
◎健診の時間(実習の時間)はどうでしたか
1.もう少し短いほうが良い
2.もう少し長い方が良い
3.ちょうど良い 4人
4.その他
◎学生実習時の様子について
服装、身だしなみ
1.適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他
言葉使い、挨拶
1. 適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他
熱心さ
1.適切 4人
2.もっときちんとすべき
3.その他
その他、、学生さんのことについて気が付いたことがあれば書いてください
(挨拶や態度がしっかりしていて、すばらしかったです)
◎分娩時の学生のかかわり
1.存在が気になるなど負担になった
2.せっかくなのでもっと関わりを持って欲しかった
3.適当な距離感、関わりで良かった 4人
◎途中で実習に協力するのをやめたいと思ったことはありますか?
1. ない 4人
2.ある
上記の問いで「ある」と答えた方はどのような時にそう思われましたか?
◎もう一度、機会があれば協力しますか?
1. する 4人
2. しない
3. わからない
◎他の妊婦さんに「生命誕生喜び実習」を伝えるとしたら
1.実習があることは伝える 2人
2.参加することを勧める 2人
3.参加は勧めない
◎実習に参加した学生に何かご意見等ありましたら、自由にお書きください
・とても熱心に実習に参加してくれて、嬉しく感じました。まだ進路の方は決めていないみたいですが、ぜひ産婦人科医になっていただきたいなと思います。(余計なお世話かもしれませんが)
・毎回きちんとその週数に合わせた学習をしてきて、先生に質問をしていて実習に熱心だなと感心しました。健診でお腹を触る時も「失礼します」と言って触りきちんとあいさつもしていて感心しました。
・赤ちゃんをだっこしてもらえたり、とてもうれしかったです。良いお医者さんになってください。応援しています。
・今回の実習をこれからにいかしてもらえたら嬉しいです。
◎実習を担当した(または産科医師全体でも結構です)病院スタッフについてお気づきのことがございましたら、自由にお書きください。
・丁寧な対応をしていただき感謝しています。無事に元気な赤ちゃんを出産することが出来ました。本当にありがとうございました。
・健診で先生が学生さん達に説明する時、分かりやすく説明していたので、私も一緒に聞いていてすごくわかりやすかったです。先生の一言一言で安心でき、楽しい妊娠生活、出産ができました。
・先生方大変お世話になりました。ひとつひとつ丁寧に説明してくださり、不安も軽くなりありがたかったです。
・丁寧にかかわって頂きありがたかったです。
◎全体を通しての感想をお聞かせください。
・子供に妊娠中や出産の時に、お姉さん先生が一緒にいてうまれるのを見守ってくれたと伝えることができ、実習に参加してよかったと思います。産婦人科医が少しでも増えることを願っています。
・毎回健診に来るのが楽しみでした。お腹の子に会えるのはもちろん、学生さんの実習に対する意欲も伝わってきて、学生に会えるのも楽しみでした。貴重な体験を私の方がさせてもらって良かったです。今回出会えた学生さんが医師となって活躍される事を願っています。そして一緒に働けたら素敵だなと思います。ありがとうございました。
・出産後退院してから、産科の1ヶ月健診の実習の他に、子供(小児科)の1ヶ月健診の実習もあれば、1ヶ月でどの位成長するのかがわかってよいかと思いました。
・お医者さんも看護婦さんもとても親切でありがたかったです。もう3人でおわりだと思いますが、またお産をすることはあれば信大でお産したいです。
とてもいいお産になりました。ありがとうございました。
・学生さんといろんな話をしたり、赤ちやんが産まれるまでを一緒に見て頂くことができてよかったです。ありがとうございました。
○以下の研修会を実施しました
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
参加者数 |
H23年5月11日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
54名 |
H23年6月1日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
31名 |
H23年6月20日 |
NCPR |
飯田市立病院 |
32名 |
H23年7月6日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
58名 |
H23年7月9日 |
NCPR |
助産所とおみ |
13名 |
H23年7月30日 |
NCPR |
県立こども病院 |
24名 |
H23年8月3日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
39名 |
H23年9月7日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
23名 |
H23年9月10日 |
NCPR |
駒ヶ根高原レディスクリニック |
7名 |
H23年9月11日 |
NCPR |
駒ヶ根高原レディスクリニック |
8名 |
H23年10月1日 |
NCPR |
北信総合病院 |
8名 |
H23年10月5日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
45名 |
H23年10月22日 |
NCPR |
県立須坂病院 |
4名 |
H23年10月29日 |
NCPR |
信州大学 |
27名 |
H23年11月2日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
38名 |
H23年11月12日 |
NCPR |
篠ノ井総合病院 |
26名 |
H23年11月19日 |
NCPR |
県立須坂病院 |
4名 |
H23年12月3日 |
NCPR |
佐久総合病院 |
16名 |
H23年12月7日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
66名 |
H23年12月10日 |
NCPR |
信州上田医療センター |
15名 |
H24年1月11日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
37名 |
H24年1月14日 |
NCPR |
伊那中央病院 |
21名 |
H24年2月1日 |
県周産期カンファランス |
県立こども病院 |
42名 |
H24年2月4日 |
NCPR |
長野赤十字病院 |
23名 |
H24年3月7日 |
県周産期カンファランス |
信州大学 |
30名 |
信大周産期プロジェクト H22年度女性医師支援
2011/03/30 【女性医師支援】
女性医師復帰支援研修会を行いました。
病後児保育施設導入に向け、東北大学・岡山大学の視察を行いました。
以下の学会に対し、託児所設置を行いました。
開催年月日 |
研修会等名 |
開催場所 |
利用者数 |
H22年10月16日 |
第124回長野県産科婦人科医会学術講演会 |
松本東急イン |
4名 |
H22年11月14日 |
第13回長野県母子衛生学会学術講演会 |
信州大学 |
4名 |
H23年2月5日 |
産科診療研修会 |
信州大学 |
3名 |
H23年2月16日~18日 |
第13回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム |
大町文化会館 |
3名 |