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バイオエンジニアリング課程 西川敦教授が参画の産学共同研究チームがICME 複合医工学国際会議でBest Conference Paper Award受賞

2012.07.25

 

繊維学部機械・ロボット学系バイオエンジニアリング課程 西川 敦教授が、大阪大学産学連携本部脳神経制御外科学共同研究部門(齋藤洋一 特任教授)に所属(兼任)して取り組んでいる「在宅型反復経頭蓋磁気刺激システムの実用化」に向けた産学共同研究成果が、2012年7月1~4日に神戸で開催されたICME 複合医工学に関する国際会議(CME2012)において、Best Conference Paper Award に選出されました。

 

今回、優秀演題に選ばれたのは、共同研究者の東京大学・関野正樹准教授による発表 "Eccentric figure-eight magnetic stimulator coils" で、在宅でも利用できるコンパクトで低消費電力型の磁気刺激装置に適した刺激コイルの開発に関する研究成果をまとめたものです。

本研究成果ならびに本講座の詳細につきましては、大阪大学産学連携本部脳神経制御外科学WWWページ( http://neuromod.casi.osaka-u.ac.jp/ ) を御覧ください。

 

 

 

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