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研修医の声

研修医の声

樋口 祥平さん(平成28年度入局)

私は出身大学の関係上、初期研修を終えてすぐに信州大学に入局することが難しく、整形外科として3年間の市中病院勤務を経て、医師6年目となる年度に入局することができました。

大学病院に勤務してまず感じたことは、医局カンファレンス等を通じて各症例についてじっくりと討議し、治療戦略について全員で検討することの大切さ、面白さです。大学病院に比べて市中病院では、対応すべき患者さんの数が多かったりする中で、なかなか一例一例について入念に考察したり、徹底した診察や検査を行うことが難しいことがありました。知らず知らずのうち、とにかく数をさばくことに考えがシフトしてしまい、「こういう時はこう対応する」という反射神経は身についたものの、「なぜそうなるのか」というところまでじっくりと掘り下げて学習することを疎かにしてしまうことがありました。信州大学に入局し、先輩方からの手厚いご指導のもと、整形外科の基本的なところから学び直し、診察や治療の理論、方法論について学習することができたことは、自分のこれからの医師人生において非常に大きな糧となりました。市中病院で見てきたこと、経験してきたことは、このような考え方に基づいていたのかというフィードバックになり、より理解を深めることができたことと思います。

信州大学整形外科では上肢班、下肢班、脊椎班、腫瘍班と大きく4つの疾患班があります。各班で専門性の高い研修ができ、それぞれの班を3か月ずつローテートしていく中で幅広い知識を習得できることは、信大整形ならではの大きな利点であると感じています。市中病院にいた時分には、信州大学に紹介した患者さんについてその後の経過を追うことが難しかったのですが、紹介後どのような治療がなされているのかを各班において実際の目で見て経験できたことは、病診連携のイメージがより鮮明となり、大変貴重な機会を頂いたと思っています。

仲のよい同期にも恵まれ、共に学会に参加したり、医局の勉強会で互いに切磋琢磨しあえることも大きな喜びです。一緒に旅行に出掛けたり、行事の際に芸出しをして楽しんだりと、勉強以外の分野でも同期メンバーと共に研修医生活を満喫できて、本当にいい仲間を持てたことに感謝しています。信州大学整形外科は先輩後輩の仲が良く、医局や病棟の行事、飲み会の際には大いに盛り上がって皆で楽しめる雰囲気も素晴らしいです。

当初は入局が遅かったことを負い目に感じることもありましたが、市中病院に勤務した経験があったからこそ、信州大学で研修している今現在をとても貴重に感じることができ、遠回りしたこともひとつのメリットと思えるようになりました。初期研修を終えてすぐに入局を考えている先生方も、数年経験を積まれた後に入局を検討されている先生方も、必ず満足する研修生活を送ることができると思います。いつでもお待ちしておりますので、ぜひ一度、信州大学整形外科に足を運んで頂くことをお勧めいたします。


黒河内 大輔さん(平成27年度入局)

同期3人と加藤教授

信州大学医学部附属病院では手術部主催のBeer Partyが毎年行われている。それは日頃から手術室にお世話になっている外科系の診療科が一同に会し、交流を深め、手術部のみなさんに感謝するすばらしいイベントである。

そこで、我々、平成27年度入局同期(伝説のコント製造機:福澤、映像と音響の魔術師:三村、ダイエットに失敗し続ける男:黒河内)と加藤教授出演によるドリームチームにより他の外科系医局を圧倒し、堂々の2位を獲得したのである。

新人医局員の芸出しに教授自らが気さくに協力してくれるなんて他の医局では決してないのではないか。これは信州大学整形外科の雰囲気の良さをあらわしているに他ならないである。

中部整形災害外科学会ポスター発表の様子

今、このページを開いて読んでくれているそこのあなた。
そう、あなたです。
信大整形に入ろうかどうか迷っているなら、信大整形を選んで絶対後悔はしません。

先輩の先生方は日々の診療方法から学会発表まで本当に丁寧に教えてくれます。初期研修医の時に整形外科のことを知らないのは当たり前です。整形入局後にゆっくりと勉強すれば全く問題ありません。

「そんなこと言ったって結局は下っ端としてこき使われて、毎日忙しくて大変なんじゃないですか?」
いい質問ですね。全くそんなことはないです。程よく忙しく、程よく休みがもらえる。そんな生活素敵じゃないですか。あまり暇すぎてもそれはそれで時間を無駄にしているし(-_-)、忙しすぎて休む暇もないなんてのは辛すぎる(ToT) 信州大学整形外科はまさに丁度いい☆
あなたの入局待ってます。 Let’s join us!


三村 哲彦さん(後期研修医)

学会でのポスター発表。地方会から全国の学会まで、何度も発表の機会があるという

まず、三村さんはどうして整形外科医をこころざしたのでしょうか。

もともと、小さい頃から工作が好きな事もありましたが、初期研修時代に整形外科の研修がとても面白く感じたことが一番だったと思います。

どうして信州大学に入局したのでしょうか。

入局に関しては、特に迷ったりはしませんでした。私は長野県出身であり、長野県で整形外科医として働くならまずは大学、正直に言えばそのくらいにしか考えていませんでした。

実際に、信州大学に入局してみてどうでしたか。

まず、整形外科の奥深さに驚きました。初期研修での整形外科研修では外傷を中心に見ましたが、大学は外傷以外の手術を中心に行っていて、様々な先端的な治療に触れることができました。毎日が新しい発見の連続でした。整形外科学は次々と新しい治療法や概念が出ていますし、機能に対する患者さんのニーズはまだまだあるので、この先もやりがいのある科だと思います。

大学の後期研修はどのようなことをするのでしょうか。一般的に大学では、若手の研修医は雑用が多いと聞いていますが。

私も大学に来る前はそのイメージがありました。実際、入局してみると、もちろん、患者さんの入院管理は若手がやることが多く、予定手術の執刀医になることはあまりありませんでした。しかし、術前カンファでスライド発表を通して、疾患毎の身体所見や、病態について学ぶことができましたし、外傷の手術では執刀をさせていただくこともありました。仕事をしたというよりも、様々な事を学ばせてもらったという気持ちの方が強いです。

学会発表をする機会もあるのでしょうか。

三村 哲彦(みむら てつひこ)
長野県飯田市立病院で2年間初期研修医として働いたのち、信州大学整形外科に入局。1年間の大学病院での研修後、現在、飯田市立病院にて整形外科医として勤務。
昭和63年長野県生まれ

同期がとても多いわけではないので、発表のテーマの取り合いになる事はありませんでした。大学にいた一年の間に3〜4回の学会発表をしましたし、その時に頂いたテーマで現在、2編の論文を雑誌に投稿中、一遍執筆中です。県内の症例数が多いことも強みになっていると思います。

三村さんは現在、大学から市中病院に出られて働かれていますが、この先の研修というのはどのようなものなのでしょうか。

市中病院で数年働き、まずは外傷をはじめとした整形外科の基本を学びます。その先は大学に戻り専門分野の研修や、大学院への進学、留学をされる先輩もいるようです。進路は自分の希望が通りやすいようです。

最後に、信大整形を考えている方に一言ください。

きっと後悔しないです。一緒に働きましょう。


  • 新人医師 キックオフセミナー

  • 新人医師・看護師合同合宿

    2014年度(2014年6月)
    2016年度(2016年6月)
  • Dr.William Seitz(米国手外科会長)の信大整形での研修講演

    2015年5月
  • 北アルプス整形外科勉強会後のスキー合宿

    産業医大整形外科と白馬八方にて(2015年3月)
  • 研修医の海外学会発表

    岡本先生、2013年米国骨ミネラル研究学会長賞受賞
    20th International Meeting of Advanced Spine Technique(バンクーバー)で清水先生が口演発表を行った。
研修・入局案内

後期研修は、上肢(肩~手指)、下肢(股~足指)、脊椎、骨軟部腫瘍の4つの専門分野別に手術数年間1000例(救急外傷180例)の治療を通じて国際的レベルで鍛えられます。

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疾患班案内

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