流体制御研究室
研究室概要
流体工学を通して持続可能な社会を実現すべく「創エネルギー」「省エネルギー」「地域エネルギーの利活用」に貢献する研究開発を実施しています。 特に,再生可能エネルギーの代表である水力発電用タービンの設計開発,特に小規模水力発電に関して性能や信頼性の向上,地域発電所への導入などをおこなっています。また,安心・安全で環境にやさしい水門や防潮ゲートの水圧駆動,ニホンウナギに用いるポップアップタグの抵抗低減,水中から不純物を分離する方法など流体工学に関する様々なテーマを進めています。
