大学院総合理工学研究科の山地祥子さんと農学部森林科学科の宮下佳奈枝さんが日本造園学会中部支部大会で優秀学生発表賞を受賞しました

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受賞された宮下佳奈枝さん(左)と山地祥子さん(右)
受賞された宮下佳奈枝さん(左)と山地祥子さん(右)

 平成28年11月19日から20日にかけて金沢美術工芸大学で開催された日本造園学会中部支部大会の研究発表において、口頭発表部門での優秀学生発表賞を大窪久美子教授の研究室(緑地生態学研究室)の山地祥子さん(大学院総合理工学研究科1年)が、またポスター発表の部門では同研究室の宮下佳奈枝さん(農学部森林科学科4年)が受賞しました。この賞は発表内容ならびに発表技術において、特に優秀であると認められた発表に授与されるものです。
 山地さんの発表は、絶滅の危険性が高まっているゲンゴロウ類の保全に注目し、上伊那の中山間水田地域における本分類群の群集構造と多様な止水環境との関係性の一部を解明した点が評価されました。また、宮下さんの発表は、里地里山における生物多様性の保全の中でも特に重要な送粉生態系の要となるハナバチ類と吸蜜植物との関係性に着目し、知見がほとんどないこれらの群集構造や、利用されている外来植物の特徴等について明らかにした点が評価されました。

受賞演題は以下のとおりです。
「長野県上伊那地域におけるゲンゴロウ類群集の生息状況と立地環境条件との関係」
○山地祥子・大窪久美子
総合理工学研究科農学専攻環境共生学分野

「伊那市の異なる立地条件の水田地域におけるハナバチ類と植物との相互関係」
○宮下佳奈枝・大窪久美子
農学部森林科学科

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